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さりい’S DIARY

なんてことない日々のこと。

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約1ヶ月ぶりの漢方クリニック。
予約は10時で、呼ばれたのは10時38分。
まあまあの待ち時間かな?

先月変えたお薬で調子が悪くないので、とりあえずこのまま様子を見ましょうということになり、次の予約は8週間後。
どうやら7週間分しかお薬は出せない決まりがあるらしいので、お薬がなくなったら一度病院で処方箋を出してもらって足りない分のお薬を改めてもらわなきゃだめみたい...仕方ないけどちょっと面倒。

おいしいパン屋さんでパンを買って一度帰宅。
案の定パンの匂いをかぎつけたニャー(仮名)にパンをおねだりされ、バトルを繰り広げながら昼食を食べてちょっと休憩。

午後からは1月3日に酔っ払ってひどい目に遭ったメンバー、こゆき、Kとぅ、私の3人でカラオケに行く約束をしていたので、地下鉄に乗って待ち合わせ場所へ。
予想どおりというか、またしてもというか、待ち合わせ時間の10分前にこゆきから『すみません、ちょっと遅れるので二人で先に歌っててください』というメールが。
この遅刻魔がっ!
夜勤明けなのにちゃんと時間通りに現れたKとぅと二人、
「じゃあ、とりあえずカラオケの受付をしてこゆきを待とう」
と近くのカラオケ屋さんへ。

平日の午後3時というハンパな時間にもかかわらず、カラオケ屋さんは冬休み中と思われる中高生らしき子供達で結構混んでいて、受付後約20分ほど待たされているところにこゆき登場。
私は基本的にカラオケは苦手であんまり誘われて嬉しい場所じゃないんだけど、このメンバーだと相当マニアックな曲(?)を歌ったり、ある曲の1部分だけ歌いたいなどの勝手が許されるのでそれがメチャメチャ楽しくて今回は参加。

注文したドリンクが来るまでは冬のゲレンデ特集と称して、こゆきとKとぅが『サーフ天国、スキー天国』や『ゲレンデがとけるほど恋したい』といったまともな曲を歌っていたけど、ドリンクが来てからはもうおかまいなし!
超古い歌謡曲から、アニソン、練習中でまだまともに歌えない曲などなど他人に聞かれたくない歌を歌い放題。
マニアックぶりではKとぅに全然敵わないので、次に来るときにはKとぅもビックリするくらいのマニアック曲をマスターしたいー。

100114-2.jpg2時間半ほどカラオケで盛り上がった後は、Kとぅおススメのイタリアンのお店でご飯を食べた。100114-1.jpg
前回日本酒で失敗したので、合言葉は『今日はほどほどに!』だったのにもかかわらず、最初からこゆきが
「3人だし、スパークリングワインをボトルで頼んでもいいですよね?」
と注文してしまい、危ない予感。
お料理はどれもおいしくて(ピザの写真ピンボケ)、おしゃべりしながらパクパクと食がすすむ、すすむ。
いっぱい歌ってお腹空いてたし、ね。

なんとかスパークリングワイン1本で食事を終え、続いてもKとぅおススメの素敵なマスターがいるというバーへ。
私もこゆきも明日は日勤なので、入る前に
「1杯だけしか飲まないからね」
と堅く約束。
バーのマスターはKとぅが言ってたとおり、物静かで、おひげの似合う素敵な人で、出てくるおつまみはよそでは食べたことのないような変わった美味しいものだったし、作ってくれたカクテルもおいしかったし、これは良いお店をおしえてもらっちゃったなぁ。
ただ、うちからはとても遠いのでそう滅多に来られないのが残念。

誰一人ひどく酔っ払うことなく、ちゃんとほろ酔い加減のところで今日はおひらき。
「2010年になってからわずか2週間の間に2回も飲みに行くなんて、私達って意外と仲良しだね」
ということを改めて認識した夜...仲良しってゆーか...いや、やめとこっと。

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今日は今年最後の仕事が休みの日。
明日から予想される激務に備えて、本当なら家で身体を休めていたいところだけど。
今日から毎年恒例のゴスペルのワークショップがある。

いつもならわりと小規模なワークショップも今年は例外。
なぜなら講師が、映画『天使にラブ・ソングを 2』でウーピー・ゴールドバーグが演じたデロリスのモデルとなった アイリス・スティーブンソン教授だから。
ブロードウェイの音楽監督大学で音楽教授をしていたが、荒れていたロサンゼルス・クレンショウ高校の音楽科主任教授として着任。クワイア(聖歌隊)を発足させ、世界合唱オリンピックで金メダル2回の受賞に導き、レイ・チャールズに『私の唯一の子ども達』と言わしめるほどの実力はクワイアに育て上げた。
またゴスペル音楽を通して同地区の青少年犯罪率低下に貢献し、ロサンゼルス市警察から感謝状を受ける。
2008年には全米でもっとも影響力のある女性教師の1人に選ばれ、音楽指導を通しての教育者としてフランス、イギリスでも賞賛されている。
というのが彼女の簡単なプロフィール。
映画化され、彼女の役をウーピーが演じると聞いたとき、その頃ウーピーはまだ下ネタのアドリブが得意な3流の女優だったから、アイリス女史は彼女を呼び
「いいか、私を演じるんだったらアドリブでも絶対に下ネタは言うなよっ」
と約束させたとのこと(苦笑)。

こんなすごい人に指導を受けられる機会なんてそうそうないから、ワークショップは12/28~30の3日間の開催なんだけど、悩んだ末に1日だけでもと参加を決めた。

ワークショップには約250人ほどの申し込みがあったそう。
会場となる教会は地下鉄福住駅から徒歩20分という不便なところ。
時間通りに着くよう早目に家を出たつもりだったのに...道に迷った!
気温が高かったからべチャべチャになり歩きづらい、しかも人っ子一人歩いていないような道を頑張って歩き、ようやく教会のてっぺんに付いている十字架が見えたと思ったのに、そこに通じる道が見つからないのー。
途中から軽い吹雪状態になってくるし、イルミネーションが見えるから『もしかして教会?』と喜んで向かってみると普通の民家だったりして(紛らわしいんだよっ!)たどり着けないかと本気で思った。
私ってば方向音痴で、RPGの中でも迷子になることがあるくらいだから(涙)。
で、ようやく教会に着いたのはワークショップが始まる5分前。
もう事前オリエンテーションは終わってた...。

ワークショップ会場となる教会の広い礼拝堂は、すでにソプラノ、アルト、テナー&ベースとパートごとに席が決められていたのでアルトの方へ向かい、ゴスペル仲間のえっちゃんを見つけて隣に座る。
見渡せばあちらこちらに見知った顔が。

そうこうしているうちにアイリス女史が登場。
簡単な自己紹介と同行メンバーの紹介があった後、すぐに指導は始まった。
ところが...この礼拝堂、天井がすごく高くて音が無駄に響いてしまい、アイリス女史の声が非常に聞き取りにくい。
そこへ持って来て、アイリス女史が予め配布されている指導曲の歌詞カードにない歌詞をアドリブで言い出し、それが日本語だったりするものだからお手上げ。
本人はとても上手に日本語を発音しているつもりなんだろうけど、外国人が発する日本語特有の粘り気のある発音(?)、プラス音が響きすぎる天井のせいで、最初は何言ってるんだかサッパリ。
思わず隣のえっちゃんに
「本人、めちゃめちゃ日本語うまいつもりでいるんだろうね...たぶん」
と耳打ちし、二人でこっそり苦笑い。
途中からプロジェクターに日本語の歌詞を出してくれたから助かったー。
スタッフが大慌てでアイリス女史の言葉を聞き取り、字幕をおこしてくれたみたい。
楽譜がない、コール&レスポンスという指導法、私達は普段からこの方法でゴスペルの練習をして歌ってるからまだいいけど、近くにいた初参加のゴスペル初体験らしき人は
「全然覚えられないのに、どんどん進んでいく~」
と顔が青ざめていた。わかる、その気持ちー。
結局今日一日で5曲の音取りをした、超ハイスピード!

参加者の中に、ゴスペル仲間で某新聞社の記者をしているマイマイを発見。
目が合ったから手招きして隣の席に呼び寄せた。
マイマイは
「取材に行ってきます」
と無理矢理仕事にして参加したとのことで、
「誰かのインタビューして帰らないとならないから、二人のうちどっちか協力して」
というので、えっちゃんとジャンケンして負けたえっちゃんに決定。
良かった、良かったぁ。
だって、新聞のインタビューを受けると名前だけでなく、職業や年齢がバッチリ掲載されるんだもん。
えっちゃんはそのことを知らなかったようで、最後にマイマイに年齢を聞かれて
「えぇっ!...26歳」
と大嘘をついたため、私に
「教会の礼拝堂で嘘つくとはっ!」
とツッコまれ、泣く泣く本当の歳を言っていた(笑)。

帰りはえっちゃんが車で地下鉄駅まで送ってくれたので、来るときのような悲しい状況にならなかった。
そういえば、えっちゃんは主婦なのにこんな年末におうちのことをしなくていいのかな?と思って聞いてみたら
「もう一切のことを放棄して参加してるから。冷蔵庫の中だけちょっと掃除して、あとはしめ縄飾って全てを締めたわー」
だって。
そういう潔いところ...好き☆

さ、パワフルなアイリス女史からたくさんパワーを貰ったし、明日から仕事を頑張っちゃおう!

お布団の隙間から寒い空気が入ってきてゾクゾクしながら寝てた。
ニャー(仮名)が毛皮いっぱいに冷たい空気を含んでお布団に潜り込んでくるから(怒)!
でもまあ充分温まったところで、背中にぴったりくっついて寝てくれたから許してやろう。

土曜日でゴミの収集日でもないから、10時半過ぎまで寝てた。
幸せ~。

今日は、むかしほんの少しの間一緒にゴスペルを歌っていたことのあるMITO こと 三戸克幸くんが発寒イオンでインストアライブをするというので、同じくゴスペル仲間であるM美ちゃんと聞きに行く約束をし、地下鉄とJRを乗り継いで発寒駅で待ち合わせ。
ちょっと早く着いてしまったから、ライブ会場近くのカフェでお茶をしてどーでもいいような話をして時間を潰す。

091226.jpgで、14時から始まったインストアライブ1回目。
数年前一緒に歌ってたときには本当にシャイな男の子だったのに、今ではMCも明るくこなすMITOくんになってたよー。
歌はもちろん文句なく上手い。
お買い物に来たお客さんも彼の歌声に惹かれて次々と足を止めて聞き入ってるみたい。
約30分のミニライブはあっという間に終わり、ライブ後にはCD販売(サイン付き)が行われたので、『あー、ネットで買おうかと思ってたけど待ってて良かった』と思いつつ、おとなしく列に並んでCDを購入。
サインを貰うときに
「久しぶり~」
と声をかけたら驚きつつ、喜んでくれた。
後ろにいっぱい人が並んでいたからたくさんはお話できなかったけど、それでも
「23日に〇〇(前に一緒に歌ってたゴスペルグループの名前)と一緒にライブやったんスよ」
「知ってたけど、仕事で行けなかったよー。明日のライブは、もしかして仕事終わってから少し遅れて行けるかもしれないけど、チケットはまだあるの?」
「あー...まだ少し残ってたと思う」
というような会話をした。
メジャーデビューしても、まだ私達のことなんかを覚えていてくれて嬉しいな。

その後、16時から2回目のミニライブがあって、1回目とは違う曲を歌うというからせっかくだしそれも見ようということになり、M美ちゃんと一緒にイオンの中をブラブラ。
ここのイオンは広いし、土曜日(しかも年末の)というだけあって人が多いから歩くだけで疲れちゃう。
セールになっているブーツで可愛いのがあったけど、ブーツって買うと大きな箱や袋に入れられてすごい荷物になっちゃうからここで買うのもねぇ。

無事時間潰しを終え、2回目のライブ。
ホントに一回目とは曲が全部違ってて楽しかった。
また席は満席だったし、立ち止まって聞き入るお客さんもさっきより多かった気がする。
CD買ってる人も結構いたし、良かったねーMITOくん。

夜はフラダンスの先生とフレンチを食べに行くというM美ちゃんと別れ、帰りはバスと地下鉄を乗り継いで帰ってきた。
さ、買ってきたMITOくんのCDをMP3におとそーっと。

早く寝ようと思っていたのに、上司用の年賀状のデザインを考えてプリントしたりしていたら結局2時までかかってしまい、当然また寝不足のまま出勤。
一緒に日勤のKちゃんもKとぅも私と同じく寝不足のようで、3人して朝からあくび連発。
元々夜型人間だからね。
そんな中、実家暮らしで朝方人間のかずだけが一人テキパキしてる。

それぞれがコーヒー飲んだり、炭酸飲んだりと独自の方法で睡魔と闘いつつ仕事をする。
Kとぅがフィルター式のコーヒーを分けてくれたので、いつもよりちょっと美味しいコーヒーで目を覚ますことができた。
仕事は年末年始に向けての準備作業が大詰めを迎えているのと、ここ最近はその作業にかかりきりだったせいで遅れている通常業務がたくさんあって忙しいー。

午後、かずが病院に行くとのことで早退した。
数年前に手術を受けて以来2ヶ月ごとに検査を受けていたのだけど、『今月頭に受けた検査で異常な数値が見つかった』と医者から電話が来て、年内に改めて血液検査を受けるよう言われ、予約を入れられたのが今日だったというわけ。
今日の検査は採血後1時間待てば結果が出るってことなので、不安な気持ちを抱えたまま年を越すより検査結果を聞いて良くも悪くもハッキリさせた方がいいよ、とみんなで快く送り出す。
ホント、なんでもないといいけどね。

091222-1.JPG仕事の後、Kとぅと二人でミュンヘンクリスマス市で毎年恒例のグリューワインを飲む約束をしていたので、その前に軽くご飯を食べようとらくだ軒というお店に行ってみた。
ここ、お店の内装は中近東風なのに、メニューはパスタとかピザとかイタリアンっぽいものが多くてちょっと不思議。
食べたのは期間限定の『グラッチェ☆セット』というメニュー。
スープとパスタとタジンという蒸し料理がついて1029円(税込み)という低価格。
スープはとうもろこし、かぼちゃ、じゃがいもの3種類の中から、Kとぅが
「あ、今日って冬至だ!」091222-2.JPG
と言い出したため、かぼちゃをチョイス。
これでこの冬は風邪ひかずに済むかな?
パスタもカルボナーラ、なごみカルボナーラ、虎杖浜たらこ、完熟トマトソース、たらば蟹クリームソースの5種類から選べるので、たらこに心惹かれつつもな091222-3.JPGごみカルボナーラというのにしてみた。
これって、讃岐うどんの釜たまうどんに似てるー。
生パスタだからモチモチした食感もうどんっぽいし。
そして最後がタジン。
色とりどりの10種類のお野菜と知床鶏の蒸し焼きを、お好みで柚子こしょう、オリーブオイル、日本最北端の塩の3つの味を付けてたべる。
なんとなく食べてるだけで健康になれそうなお料理だった。

お腹を満たした後は大通公園のイルミネーションを眺めつつ、2丁目で開催中のミュンヘンクリスマス市へ。
このイベントもあちこちで宣伝されてだいぶ定着してきたみたいで、今年は例年になくお店ののフード&ドリンクメニューが多かったし、人出も多かった気がする。
まずは会場をグルリと一周し、赤ワインがダメな私はりんごのグリューワイン、Kとぅはチェリーワインのグリューワインを購入。
寒い中フーフーしつつ飲むホットワインは美味しかった。
アルコールはほとんど飛んでるから酔う心配もない。
ミュンヘンクリスマス市でグリューワインを飲むことは、私の年末イベントとしてこれからも続けて行きたい。
 

休みだったのでお昼まで思う存分寝てスッキリ。
当たり前だけどやっぱり睡眠って大切だよね、うん。

起きてからは掃除と片付けをし、シャワーを浴びてから録画しておいたドラマを観たり、ニャー(仮名)のツメを切ってあげたり(ものすごく嫌がられたけど)とのんびり過ごし、夕方から昨日カレーバイキングで行ったホテル クラビーサッポロへ。
今日はその裏にあるcube gardenでゴスペル仲間のS子さんとIくん夫妻と一緒にお芝居を観る約束をしていた。

時は遡ること3日前、S子さんから
『17日(木)の夜って空いてる?急遽、ラーメンズの小林賢太郎氏の一人芝居のチケットが手に入ったんだけど、観に行かない?』
とメールが来た。
ラーメンズのことはほとんど知らないし、記憶を掘り起こしてみてもどちらかというと片桐氏の方が見た目のインパクトが強いので、小林氏の印象がほとんどない。
でも、コンサートが終わって、年内最後の練習に夜勤で参加できない私は、またゴスペル仲間に逢えるってことが嬉しくて
『休みで予定もないので、行きますっ!』
と即答。

...そんなだから私は全く知らなかったのだ。
この小林賢太郎氏がものすごく才能があって、おまけにイケメン、今回の『ポツネン氏の庭』という一人芝居が札幌だけの限定公演(今回のネタがって意味かな?)のため、古くからのファンでもチケットが超入手困難なプラチナチケットのお芝居だったってことを。
だって、だって、S子さんがこんな公演が迫った時期にチケット入手できたっていうからー、そんなにすごいって分からなかったんだもん!
チケット取れなかったファンの人もたくさんいるだろうに、私なんかがフラフラと観に来て良かったのかな?
それにしても...やっぱS子さんの人脈って計り知れないものがあるわー。

初めて入ったcube garden、客席は2階席も合わせて約200席あるだろうか?というくらい。
席は一番後ろで中央寄り。
小さな会場だから舞台までが遠いという感じはしない。
Iくんの奥さんはラーメンズの、特に小林氏の大ファンで、発売されているDVDは全て持っているそう。
今回、色々な手段でこの公演のチケットを入手しようとしたけれど、抽選に外れたりして取れなかったということで、S子さんから声をかけられて非常に大喜びしたそうだ。
もし小林氏が結婚してくれると言ったら、Iくんとは即離婚しても良いってくらい好きらしい(笑)

セットも何もない舞台の上に自らたくさんの小道具が仕込まれたワゴンを押して出てくる小林氏。
パントマイムとか、古典落語っぽいネタがあったりとか、小林氏の作り出す世界にどんどん引き込まれる。
お客さんも遠慮なく声を出して笑ってるし、小さいハコってこともあってすごく温かい雰囲気の中一人芝居は続く。
いやぁ、初めて観たけど面白かった☆
ハマる人の気持ちが良くわかるー。
Iくん夫妻は今は仕事の関係で札幌近郊に住んでいるけど、来年は札幌に転勤してくるっていうから
「是非新居にお邪魔にてDVD鑑賞会を開いてもらおう!」
とS子さんと盛り上がる。
一緒に楽しみを分かち会えて、Iくん夫妻も満足そうに帰っていった。

私とS子さんはファクトリー内の中華料理屋さんに場所を移し、お芝居の感想や先日のコンサートの感想などをおしゃべりしつつ遅めの夕食。
今日は楽しい一日だったなぁ。
また面白そうなお芝居のチケットが手に入ったら誘ってくれるというので、これからもS子さんにしっかり付いていこうと心に誓った寒い夜でした。

昨日、夜勤明けのこゆきに
「明日ってさりいさんお休みですけど、もし良かったらカレーランチバイキングに行きませんか?」
と誘われた。
月曜日でゴミの収集日でもないし、寝不足気味の私はお昼まで寝る気満々だったのだけど、カレーバイキングという単語には興味をかなり惹かれる。
こゆき曰く、ホテル クラビーサッポロで開催していて世界6カ国(タヒチ、インド、タイ。バングラディッシュ、札幌、ベトナム)のカレーと野菜サラダ、コーヒー&フローズンが食べ飲み放題とのこと。
それは行くしかないでしょ☆

というわけで、本日前11時30分にサッポロファクトリーアトリウムのクリスマスツリーの下という、カップルでもないのに無駄にロマンチックな場所で待ち合わせ。
参加者は言いだしっぺのこゆき、Kとぅ、そして私の3人。
こゆきとKとぅは準夜勤前の参戦だ。

ワクワクと世界各国のカレーに思いをはせつつクラビーサッポロに入り、こゆきが入り口にいた黒服さんに
「カレーバイキングはどちらでやってますか?」
と爽やかに質問。
そしてここで状況は一変する!
黒服さんの口から
「申し訳ございません、カレーバイキングは28日を持って終了いたしました。」
と衝撃の事実が告げられたのだ!!
「え?え?でも、ホームページには『好評につき30日まで延長』って記載されてましたよ?」
私とKとぅにジトーッと疑いのまなざしで見つめられ、焦りまくるこゆき。
「少々お待ちください」
ロビーにてしばらく待たされた後、
「ただいまホームページを確認して参りました。確かに誤解されるような表記がありましたが、30日まで延長したのはカレーバイキングの下にあったパーティープランのことでございます。」
あぁぁぁ、もう!改めてそんなこと言われるためにロビーで待たされたのかいっ、とんだ羞恥プレイだよっ!!

私とKとぅは恥ずかしかったので一刻も早くこの場を立ち去りたかったのだけど、
「誤解をさせてしまったお詫びと言ってはなんですが、隣のイタリアンレストランでカレーバイキングと々お値段でランチをご提供させていただきたいと思いますが、いかがでしょう?」
と黒服さんに言われ、すっかりヤル気を失ったこゆきが
「それじゃあ、お言葉に甘えさせていただきます」
なんて言うもんだから、私たちは『開催日を勘違いしてカレーを食べに来たおバカな客』ということをイタリアンレストランのウエイター&ウエイトレスさんにも知られ、いたたまれない気持ちでランチを頂くハメになった。

こゆきのヤツめ、昨日カレーバイキングの話を持ってきたときに
「ほんとは28日で終了だったらしいんですけど、好評で30日まで伸びたらしいですよ」
と言う言葉になんとなく胸騒ぎを覚えた私が
「一応電話して、できれば席だけでも予約した方がいいよ」
と3回も言ったのに無視した結果がこれだよ。覚えてろ!
カレーバイキングは12月の中旬から第二弾が開催されるので、是非来たいけれどレストランの人に顔を覚えられたと思うと恥ずかしい...でもカレーは食べたい~。

屈辱のランチを終え、仕事へ向かう二人と別れて私はファクトリーで本などを購入してから帰宅。

夜、友達が持っているミニFMの番組にてゴスペルコンサートの告知をするため、ゴスペル仲間のS子さんと二人で出演。
唐突かつ強引なお願いを快く引き受けてくれた友人 Pさん、本当にありがとうございます。
30分ほど簡単に打ち合わせをし、放送は22時から生放送。
1時間の番組中、12~13分間くらいかな?ゲストとして出演させてもらい。コンサートの宣伝をしっかりさせてもらった。
ところで、打ち合わせのときに
「今日の番組のテーマが『もし宝くじで10万円当たったらどうするか?』というもので、この答えをリスナーから募集します。お二人にもフリますから、使い道を考えておいてくださいね」
とお願いされた。
3億円とか、1億円とかだと桁が大きすぎて現実的に考えづらいし、『貯金します』と言ったつまらない答えが増えそうだけど、10万円くらいだと使いきろうとする人が多いから面白い回答が期待できると思ったんだって。
確かにそうかも。
ちなみにS子さんは新しいTV購入、私は物心ついた時から悩まされている肩凝りを解消し、一度でいいからノー肩凝り状態を味わうべく手を尽くすための費用にしたいという回答。現実的~(?)
この番組、ネットでは生放送中のスタジオの様子も動画で見られる。
番組終了後、ネットで観ていてくれたゴスペル仲間から『二人ともキレイに映ってたよ。お疲れ様』というメールを貰った。
思ってたよりハッキリ映ってたみたいで恥ずかしい。もうちょっとちゃんとお化粧しておけば良かったぁ。
でもまあ、この番組を聴いて『ゴスペルコンサートに行ってみようかな?』と思ってくれる人がいたら嬉しいなぁ。
コンサートまでの残された期間でも、できるだけ宣伝していかないと!...不況のせいなのか、今年はか~な~り~売れ行きが悪いらしいので(涙)。

お天気が悪いのでアラームが鳴ってからもついウトウトしてしまい、気がつけば予定を大幅オーバーした時間にお目覚め。
お休みだし、ゴミも出さなくて良い日だと気が緩んじゃってダメねー。

この前髪を切ったのは9月の下旬。
私はどうも髪の伸びるスピードが早いみたいで、髪型自体が厚ぼったくなってきたためカットに行く。
雨降りなので地下鉄で。

前回は結構後ろ側を短くし、それが扱いやすくて楽だったし、また周りにもわりと好評だったから今回も同じくらいの長さにしてもらう。
ただし、2週間後に迫ったゴスペルのコンサートで髪をアレンジしてもらう予約をすでに入れてあるので、短くしすぎてもアレンジがきかないということで、後ろ側は短いかれど前側の長さはあまり変わらないという変形ボブスタイルに。
カットされて床にドンドン落ちていく髪は結構な量で、やっぱり髪が伸びるの早いってことを実感。

美容師のひとみさんとコンサート用の髪型のアレンジを相談し、だいたいの形を決めておく。
ま、実際にはやってみないとどうなるかはわからないけど、一応方向性みたいなものをね。

帰り、コンサートの衣装の中に着る黒いカットソーを探しに行こうかと思ったけど、相変わらず雨が降っているし、なんとなく疲れてしまったので真っ直ぐ家に帰る。

ホントならこのままのんびり過ごしたいところだけれど、ニャー(仮名)の缶詰が残り少ないのを思い出して再び外出し近所のスーパーへ。
その帰りに近くの古着屋さんにふと立ち寄ってみたら、気楽に着られそうなワンピースが目に留まったため、自転車生活が終わったらスカート生活が出来ることに気がつき購入、700円♪
冬はワンピースとかスカートで、少しは立ち居振る舞いをおしとやかにしようかな?
自転車乗ってるといつもジーンズとか穿いてて、歩くにしてもガシガシと大股で歩いちゃうからね。
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    sally(さりい)
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    人間観察・猫と本気で遊ぶ
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    シフト制のお仕事をしながらも、毎日のほほんと楽しく暮らしているOLさん。エイジレスな猫と二人暮らし。
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