さりい’S DIARY
なんてことない日々のこと。
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電気をつけるほどじゃないけど、薄暗くってメイクしづらいしさっ。
今日からアルバイトも来てくれて、いよいよ年末年始の繁忙期へ突入。
といっても、おそらく今日の午前中まではそんなに忙しくはないはず。
アルバイトは計2人。
一人は元職員のさおりさんだし、学生の子ももう何度か来てもらっている子だから特別教えることもそんなに無くて楽勝だ。
昨日のえっちゃんと同じく、さおりさんも主婦なのに(しかも3人の子持ちだ)12/28~1/3までの6日間中5日間もバイトに出てくれるので、
「ご主人とか、お子さん、大丈夫なの?」
と思わず心配になって聞いてみたけど、
「かえってバイトを理由に家のことをしなくていいから楽でいい。」
とのこと。
それにやっぱりバイト代って魅力らしい。
主婦だってご主人に気兼ねなく自由に使えるお金ほしいよね。
実家が根室の蟹問屋であるKちゃんに頼んでおいた花咲蟹の剥き身が職場に届いた。
クール便の料金節約のため、みんなで職場に届くよう一括して注文しておいたもの。
さっそく去年も作っておいしかった蟹マカロニグラタンを作ろうと考え、それを隣で仕事していたM子さんに話したら
「美味しそう、いいな、いいなぁ」
とよだれが出そうな声で言われたので、
「...じゃあ、明日持って来てあげるよ」
と思わず約束してしまった。
途中でMっぺが明日朝から晩までの通し勤務だったことを思い出して、『もし良かったら蟹マカロニグラタン作ってるから、持って行こうか?』とメールしてみたら、1分も経たないうちに『やったー☆これで明日の長い勤務のモチベーション上がるぅ』と返信が。早っ!
いつでもダイエット中のM子さんのために、ホワイトソースは半分牛乳、半分豆乳で作り、わずかながらカロリーカットを試みてみる。
そのことをM子さんにメールで知らせたら、『でも、今日ISIYAの白いバウムを買って全部食べちゃいましたー』と、私の小さな心遣いをあざ笑うかのような返信が(苦笑)。
半分の豆乳なんてM子さんにとっては、焼け石に水なのね...。
でも、豆乳に含まれるイソフラボンは女性に良い成分だから無駄にはならないよね?
明日から予想される激務に備えて、本当なら家で身体を休めていたいところだけど。
今日から毎年恒例のゴスペルのワークショップがある。
いつもならわりと小規模なワークショップも今年は例外。
なぜなら講師が、映画『天使にラブ・ソングを 2』でウーピー・ゴールドバーグが演じたデロリスのモデルとなった アイリス・スティーブンソン教授だから。
ブロードウェイの音楽監督大学で音楽教授をしていたが、荒れていたロサンゼルス・クレンショウ高校の音楽科主任教授として着任。クワイア(聖歌隊)を発足させ、世界合唱オリンピックで金メダル2回の受賞に導き、レイ・チャールズに『私の唯一の子ども達』と言わしめるほどの実力はクワイアに育て上げた。
またゴスペル音楽を通して同地区の青少年犯罪率低下に貢献し、ロサンゼルス市警察から感謝状を受ける。
2008年には全米でもっとも影響力のある女性教師の1人に選ばれ、音楽指導を通しての教育者としてフランス、イギリスでも賞賛されている。
というのが彼女の簡単なプロフィール。
映画化され、彼女の役をウーピーが演じると聞いたとき、その頃ウーピーはまだ下ネタのアドリブが得意な3流の女優だったから、アイリス女史は彼女を呼び
「いいか、私を演じるんだったらアドリブでも絶対に下ネタは言うなよっ」
と約束させたとのこと(苦笑)。
こんなすごい人に指導を受けられる機会なんてそうそうないから、ワークショップは12/28~30の3日間の開催なんだけど、悩んだ末に1日だけでもと参加を決めた。
ワークショップには約250人ほどの申し込みがあったそう。
会場となる教会は地下鉄福住駅から徒歩20分という不便なところ。
時間通りに着くよう早目に家を出たつもりだったのに...道に迷った!
気温が高かったからべチャべチャになり歩きづらい、しかも人っ子一人歩いていないような道を頑張って歩き、ようやく教会のてっぺんに付いている十字架が見えたと思ったのに、そこに通じる道が見つからないのー。
途中から軽い吹雪状態になってくるし、イルミネーションが見えるから『もしかして教会?』と喜んで向かってみると普通の民家だったりして(紛らわしいんだよっ!)たどり着けないかと本気で思った。
私ってば方向音痴で、RPGの中でも迷子になることがあるくらいだから(涙)。
で、ようやく教会に着いたのはワークショップが始まる5分前。
もう事前オリエンテーションは終わってた...。
ワークショップ会場となる教会の広い礼拝堂は、すでにソプラノ、アルト、テナー&ベースとパートごとに席が決められていたのでアルトの方へ向かい、ゴスペル仲間のえっちゃんを見つけて隣に座る。
見渡せばあちらこちらに見知った顔が。
そうこうしているうちにアイリス女史が登場。
簡単な自己紹介と同行メンバーの紹介があった後、すぐに指導は始まった。
ところが...この礼拝堂、天井がすごく高くて音が無駄に響いてしまい、アイリス女史の声が非常に聞き取りにくい。
そこへ持って来て、アイリス女史が予め配布されている指導曲の歌詞カードにない歌詞をアドリブで言い出し、それが日本語だったりするものだからお手上げ。
本人はとても上手に日本語を発音しているつもりなんだろうけど、外国人が発する日本語特有の粘り気のある発音(?)、プラス音が響きすぎる天井のせいで、最初は何言ってるんだかサッパリ。
思わず隣のえっちゃんに
「本人、めちゃめちゃ日本語うまいつもりでいるんだろうね...たぶん」
と耳打ちし、二人でこっそり苦笑い。
途中からプロジェクターに日本語の歌詞を出してくれたから助かったー。
スタッフが大慌てでアイリス女史の言葉を聞き取り、字幕をおこしてくれたみたい。
楽譜がない、コール&レスポンスという指導法、私達は普段からこの方法でゴスペルの練習をして歌ってるからまだいいけど、近くにいた初参加のゴスペル初体験らしき人は
「全然覚えられないのに、どんどん進んでいく~」
と顔が青ざめていた。わかる、その気持ちー。
結局今日一日で5曲の音取りをした、超ハイスピード!
参加者の中に、ゴスペル仲間で某新聞社の記者をしているマイマイを発見。
目が合ったから手招きして隣の席に呼び寄せた。
マイマイは
「取材に行ってきます」
と無理矢理仕事にして参加したとのことで、
「誰かのインタビューして帰らないとならないから、二人のうちどっちか協力して」
というので、えっちゃんとジャンケンして負けたえっちゃんに決定。
良かった、良かったぁ。
だって、新聞のインタビューを受けると名前だけでなく、職業や年齢がバッチリ掲載されるんだもん。
えっちゃんはそのことを知らなかったようで、最後にマイマイに年齢を聞かれて
「えぇっ!...26歳」
と大嘘をついたため、私に
「教会の礼拝堂で嘘つくとはっ!」
とツッコまれ、泣く泣く本当の歳を言っていた(笑)。
帰りはえっちゃんが車で地下鉄駅まで送ってくれたので、来るときのような悲しい状況にならなかった。
そういえば、えっちゃんは主婦なのにこんな年末におうちのことをしなくていいのかな?と思って聞いてみたら
「もう一切のことを放棄して参加してるから。冷蔵庫の中だけちょっと掃除して、あとはしめ縄飾って全てを締めたわー」
だって。
そういう潔いところ...好き☆
さ、パワフルなアイリス女史からたくさんパワーを貰ったし、明日から仕事を頑張っちゃおう!
お布団の隙間から寒い空気が入ってきてゾクゾクしながら寝てた。
ニャー(仮名)が毛皮いっぱいに冷たい空気を含んでお布団に潜り込んでくるから(怒)!
でもまあ充分温まったところで、背中にぴったりくっついて寝てくれたから許してやろう。
土曜日でゴミの収集日でもないから、10時半過ぎまで寝てた。
幸せ~。
今日は、むかしほんの少しの間一緒にゴスペルを歌っていたことのあるMITO こと 三戸克幸くんが発寒イオンでインストアライブをするというので、同じくゴスペル仲間であるM美ちゃんと聞きに行く約束をし、地下鉄とJRを乗り継いで発寒駅で待ち合わせ。
ちょっと早く着いてしまったから、ライブ会場近くのカフェでお茶をしてどーでもいいような話をして時間を潰す。
で、14時から始まったインストアライブ1回目。
数年前一緒に歌ってたときには本当にシャイな男の子だったのに、今ではMCも明るくこなすMITOくんになってたよー。
歌はもちろん文句なく上手い。
お買い物に来たお客さんも彼の歌声に惹かれて次々と足を止めて聞き入ってるみたい。
約30分のミニライブはあっという間に終わり、ライブ後にはCD販売(サイン付き)が行われたので、『あー、ネットで買おうかと思ってたけど待ってて良かった』と思いつつ、おとなしく列に並んでCDを購入。
サインを貰うときに
「久しぶり~」
と声をかけたら驚きつつ、喜んでくれた。
後ろにいっぱい人が並んでいたからたくさんはお話できなかったけど、それでも
「23日に〇〇(前に一緒に歌ってたゴスペルグループの名前)と一緒にライブやったんスよ」
「知ってたけど、仕事で行けなかったよー。明日のライブは、もしかして仕事終わってから少し遅れて行けるかもしれないけど、チケットはまだあるの?」
「あー...まだ少し残ってたと思う」
というような会話をした。
メジャーデビューしても、まだ私達のことなんかを覚えていてくれて嬉しいな。
その後、16時から2回目のミニライブがあって、1回目とは違う曲を歌うというからせっかくだしそれも見ようということになり、M美ちゃんと一緒にイオンの中をブラブラ。
ここのイオンは広いし、土曜日(しかも年末の)というだけあって人が多いから歩くだけで疲れちゃう。
セールになっているブーツで可愛いのがあったけど、ブーツって買うと大きな箱や袋に入れられてすごい荷物になっちゃうからここで買うのもねぇ。
無事時間潰しを終え、2回目のライブ。
ホントに一回目とは曲が全部違ってて楽しかった。
また席は満席だったし、立ち止まって聞き入るお客さんもさっきより多かった気がする。
CD買ってる人も結構いたし、良かったねーMITOくん。
夜はフラダンスの先生とフレンチを食べに行くというM美ちゃんと別れ、帰りはバスと地下鉄を乗り継いで帰ってきた。
さ、買ってきたMITOくんのCDをMP3におとそーっと。
久々に寝る前にゴミ出ししちゃったよ、寒かったぁ。
その後は今日が午後出勤で良かったと思いつつ、午前11時くらいまで寝てた。
今日が年内の平日勤務が最後の私とゆかちゃん。
何だか感覚的にはまだ早いと思いつつも、二人して事務所メンバーに『今年もお世話になりました。来年もよろしくお願いします。良いお年を~』とか行って回る。
でも上司YさんとかTさん、あと事務職Yくんなんかは大晦日に毎年勤務者激励のため顔を出してくれるから、まだ会う機会があるはず。
夜勤で出てきたぐっさんが、
「昨日、日勤帰りに一人でミュンヘンクリスマス市に行ったら、カップルばかりで悲しくなりました」
と言い出した。
ちょっとぉ、昨日ってクリスマスイブだよ!当たり前じゃなーい。
ぐっさんたら意外とドM?
何でそんなアホなことをしたのか話を聞くと、ぐっさんはスイーツ大好き仲間である事務職Iさんに昨日、
「ミュンヘンクリスマス市で売ってるアップルパンケーキが絶品。今日までだよ」
と聞かされ、居ても立ってもいられなくなり、地下を歩いて行けばいいものを何故かカップル溢れる地上の大通公園ホワイトイルミネーションストリートを歩いてミュンヘンクリスマス市まで行ってしまったとのことだった。
そうまでして食べたアップルパンケーキは本当に美味しくて満足はしたらしいんだけど、周りのカップルの幸せそうな姿を見てすっかり寂しくなったらしい...ちょっと考えればそんな状況行く前にわかりそうなものなのに、食い気が何事にも勝るのね(苦笑)
しかし、Iさんも人が悪いんだから~。
それもそのはず、目が覚めたのは16時だっ!!
キャー!今日は教会でイブ礼拝とい夕拝があって、その準備のために17時半には教会に行かなきゃならないのにぃ。
大急ぎで飛び起きて支度をして家を飛び出し、教会にはギリギリの17時27分に到着~。
セーフ、セーフッ。
私っていつもこんな状態なことが多い気がする...もう少し落ち着きとか身に付けたいものだ。
今夜、予想では約30人くらいの人が来てくれるはずなので、しょうこちゃんが40人分のガトーショコラ、パウンドケーキ2種を焼いてきた☆
ただでさえ美味しそうなのに、ガトーショコラにはトロリと泡立てたホイップクリームまで乗せちゃうんだよぉ。
てなわけで、そのホイップクリームの泡立てを申し付けられた私、気楽に引き受けたのはいいけれど教会の電動ハンドミキサーが壊れていたのは想定外だった...おかげで普通の泡だて器でシャコシャコとひたすら泡立て続け右腕が筋肉痛の予感。
ある程度の準備が出来たら、次は歌とハンドベルのリハーサル。
歌の方はあっさりリハも済んだんだけど、問題はハンドベル。
ってゆーか、私のハンドベルだっ!
何回やっても同じところで失敗しちゃうの(涙)
私以外はみんな完璧なのに、申し訳ないー。
時間の許す限り、まやちゃんに付き合ってもらってひたすら練習し、あとは祈って委ねるしかない。
7時を過ぎる頃から続々と人が集まってきた...いや、集まって来すぎ?
なんと予想を大幅に超える約50人の人が来てまい、もちろんお客さまを優先するため、この時点で私達の口にしょうこちゃんのケーキは入らないことが決定(号泣)
でも、このイブ礼拝を始めた5年前は参加者が約10人しかいなくて、本当に寂しかったことを考えればこれは嬉しい誤算だ。
その後、聖書の朗読、牧師からのメッセージ、キャンドルサービスと続く。
たくさんのキャンドルが揺れる様子はどこか幻想的で不思議な感じ。
そして、そして、いよいよハンドベル演奏。
助っ人の私は1曲目の『きよしこの夜』は不参加。
10月から練習を積んできたみんなの演奏は完璧で美しく、イブの夜にピッタリ。
そして2曲目、私が参加する『サンタが街にやって来る』の演奏が始まった。
緊張のあまり私の手はすっかり冷たくなっていたのだけど、ギリギリまで上手くいかなかったのが嘘のように、自分でも驚くくらい間違えずにキレイな音を奏でることが出来た。
結果、ハンドベル演奏は大成功☆夢みたいー。
その後はティータイムに突入し、しょうこちゃんのケーキはもちろん、チョコレートやスナック、みかんなどを食べ、コーヒー名人Kさんの淹れるおいしいコーヒーを飲みながら楽しくおしゃべり。
普段眠れなくなっちゃうから夜はコーヒーを飲まないようにしている私も、Kさんのコーヒーだけはおいしいので特別に飲んじゃう。
明日は準夜勤で午後出勤だから眠れなくなっても、いいんだもーん。
ティータイムは10時近くまで続き、後片付けをしてしょうこちゃんに送ってもらい家に帰ってきたら11時過ぎ。
あー、今日も楽しいクリスマスイブだった(半分以上寝てたんだけど)。
みんなも素敵なクリスマスイブを過ごせていますように。
寝たのはやっぱり午前2時過ぎ。
今日は朝から晩までの通し勤務なのに。
職場近くの交差点で一緒に通し勤務のKちゃんに会った。
彼女も昨日『年賀状を買ってプリントしなきゃ』とか言っていたからどこまで進んだのか尋ねてみたら、
「うわぁ、やっぱり聞かれた!実は昨日は疲れちゃって年賀状買って帰れなかったから、今、出勤前にコンビニで買おうと思ってたのに、さりいさんに見つかるとは計算外だった!」
と焦っているKちゃん。
今日買ってちゃんと間に合うのかなぁ?
祝日なので仕事は忙しかったけれど、その合間を縫って年賀状のコメント書きをした。
まずは北海道外の人たちへの年賀状から書き始め、続いて市外の人たちへ。
年賀状だけのやりとりが続いている人も多いから、一年に一度その人たちの顔を思い出しつつ近況なんかを書いていく。
寝不足だから休憩時間も、お昼休みも本当はお昼寝したかったけど、頑張ってコメントを書き、書き...。
そして頑張ったかいあって、約80枚の年賀状を書き終えた!
すごぉーいっ!私ってやればできる子なのね☆(←誰も誉めてくれないから自画自賛)
それにしても毎年年賀状を書き上げるのは12月30日とかなので、こんなに早く投函できる状態にしたのは高校生くらいの時以来かも?
今年は喪中の人たちには年賀状書きの前にクリスマスカードを作って送ったし、頑張ったよ。
帰り、Kちゃんが姉妹で毎年漬けている大根の挟み漬けをくれた。
大根の間に紅鮭が挟まった美味しいお漬物だ。
「今年は出来が良くなかったから誰にも上げないでおこうかと思ったけど、良く漬かってきたら割と美味しくなったので、さりいさんとあやさんにだけおすそ分け」
とのこと。
毎年楽しみにしているお漬物だから、嬉しい~。
今夜から年賀状制作を開始するというKちゃんの目の前で、私は完成した自分の年賀状を投函するところを見せびらかした(笑)。
はー、これでスッキリ。
心置きなくテレビも観られるし、ゲームも出来るし、本も読める♪
仕事以外はゆったりした年末年始を過ごせそう...かな?
早く寝ようと思っていたのに、上司用の年賀状のデザインを考えてプリントしたりしていたら結局2時までかかってしまい、当然また寝不足のまま出勤。
一緒に日勤のKちゃんもKとぅも私と同じく寝不足のようで、3人して朝からあくび連発。
元々夜型人間だからね。
そんな中、実家暮らしで朝方人間のかずだけが一人テキパキしてる。
それぞれがコーヒー飲んだり、炭酸飲んだりと独自の方法で睡魔と闘いつつ仕事をする。
Kとぅがフィルター式のコーヒーを分けてくれたので、いつもよりちょっと美味しいコーヒーで目を覚ますことができた。
仕事は年末年始に向けての準備作業が大詰めを迎えているのと、ここ最近はその作業にかかりきりだったせいで遅れている通常業務がたくさんあって忙しいー。
午後、かずが病院に行くとのことで早退した。
数年前に手術を受けて以来2ヶ月ごとに検査を受けていたのだけど、『今月頭に受けた検査で異常な数値が見つかった』と医者から電話が来て、年内に改めて血液検査を受けるよう言われ、予約を入れられたのが今日だったというわけ。
今日の検査は採血後1時間待てば結果が出るってことなので、不安な気持ちを抱えたまま年を越すより検査結果を聞いて良くも悪くもハッキリさせた方がいいよ、とみんなで快く送り出す。
ホント、なんでもないといいけどね。
仕事の後、Kとぅと二人でミュンヘンクリスマス市で毎年恒例のグリューワインを飲む約束をしていたので、その前に軽くご飯を食べようとらくだ軒というお店に行ってみた。
ここ、お店の内装は中近東風なのに、メニューはパスタとかピザとかイタリアンっぽいものが多くてちょっと不思議。
食べたのは期間限定の『グラッチェ☆セット』というメニュー。
スープとパスタとタジンという蒸し料理がついて1029円(税込み)という低価格。
スープはとうもろこし、かぼちゃ、じゃがいもの3種類の中から、Kとぅが
「あ、今日って冬至だ!」
と言い出したため、かぼちゃをチョイス。
これでこの冬は風邪ひかずに済むかな?
パスタもカルボナーラ、なごみカルボナーラ、虎杖浜たらこ、完熟トマトソース、たらば蟹クリームソースの5種類から選べるので、たらこに心惹かれつつもなごみカルボナーラというのにしてみた。
これって、讃岐うどんの釜たまうどんに似てるー。
生パスタだからモチモチした食感もうどんっぽいし。
そして最後がタジン。
色とりどりの10種類のお野菜と知床鶏の蒸し焼きを、お好みで柚子こしょう、オリーブオイル、日本最北端の塩の3つの味を付けてたべる。
なんとなく食べてるだけで健康になれそうなお料理だった。
お腹を満たした後は大通公園のイルミネーションを眺めつつ、2丁目で開催中のミュンヘンクリスマス市へ。
このイベントもあちこちで宣伝されてだいぶ定着してきたみたいで、今年は例年になくお店ののフード&ドリンクメニューが多かったし、人出も多かった気がする。
まずは会場をグルリと一周し、赤ワインがダメな私はりんごのグリューワイン、Kとぅはチェリーワインのグリューワインを購入。
寒い中フーフーしつつ飲むホットワインは美味しかった。
アルコールはほとんど飛んでるから酔う心配もない。
ミュンヘンクリスマス市でグリューワインを飲むことは、私の年末イベントとしてこれからも続けて行きたい。
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HN:sally(さりい)性別:女性趣味:人間観察・猫と本気で遊ぶ自己紹介:シフト制のお仕事をしながらも、毎日のほほんと楽しく暮らしているOLさん。エイジレスな猫と二人暮らし。
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