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さりい’S DIARY

なんてことない日々のこと。

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今日はクリスマス前最後の礼拝ということで、メッセージももちろんイエスさまの誕生の箇所だった。
そして、礼拝の途中に洗礼式があり、新しく青年会に加わったNさんがみんなの祝福の中受洗された。
いつも思うことだけど、受洗までの道は人それぞれ、そこに至るまでの経緯にはみんな色々あってとても興味深い。
なにはともあれ、Nさん受洗おめでとうございます。

午後からはクリスマス会が開かれた。
サンドイッチの昼食に、しょうこちゃん特製『デミグラス仕立ての野菜スープ』が添えられる。
このスープがもう、もう絶品!
許されるならお代わりしたいくらいだったけど、グッと我慢。
今度レシピを教えてもらおう。

クリスマス会の司会はまりこちゃん。
彼女は朝7時から美容室に行って髪をセットしてきたとのことで、ちょっとしたパーティーに出られそうな素敵なワンピースを着てオシャレしてた。素敵☆
会場には初めて教会に来たと言う人が何人もいて、嬉しく思う。

クリスマス会では子供達の劇があり、その可愛らしい熱演振りに思わずみんな笑顔がこぼれる。
その後、ケーキやお菓子を食べ、お茶を飲みつつハーモニカ演奏を聞いたり、私達青年会が1曲歌ったりし、いよいよ今日のメインイベント!
091220-2.jpg壮年会&婦人会合同の演劇が始まった。
これはロシア版のクリスマスキャロルと言える様なお話で、タイトルは『靴屋のマルチン』というもの。
主役の靴屋を演じるMさんは役作りのために3日前からヒゲを伸ばしたという気合の入れよう(笑)。
驚いたのはみなさんの演技の上手さ!
『可哀想な女性(という役名)』を演じたMさんの奥さんは、『ショールは今朝..........質屋に...入れました...』091220-1.jpg
と間をたっぷりとったセリフ回しで、自分の唯一の防寒具であるショールを売らないと赤ちゃんにミルクもあげられないという貧しくて可哀想な女性を見事に演じきっていた(笑)。ブラボー。
子供達も可愛らしい天使の姿で劇を盛り上げ、婦人会の方々もおばあさんや少年までそれぞれが楽しそうに演じられ、時に笑いあり、時に涙ありの劇は拍手喝采のうちに幕を閉じた。

プレゼント交換では、私は夜勤時のおやつになりそうなお菓子が当たり、他の人も不思議とその人にピッタリなような物が当たってることが多かったみたい。

後片付けをした後、24日のイブ礼拝で披露するというハンドベル演奏の練習を青年会のメンバーがするというので、その音色に癒されようと見ていると突然
「さりいさん、ちょっとちょっと」
とまゆみちゃんに手招きされ、あれよあれよと言う間にハンドベルを一つ持たされた。

これはいったい何事?
首を捻っていると、驚いたことにこのベルの担当であったSくんが仕事の都合でイブ礼拝に参加できなくなったので、急遽代役を頼みたいって!
無理、無理、無理~!!
だってみんなはこのためにずっと前から練習を重ねて来てるんだよー。
私はシフト制の仕事のため毎週練習に参加することが出来ないので、迷惑をかけないようハンドベルにはあえて加わらないにしてたのにー。
でも、でも、みんなそれぞれ3つも4つものベルを担当していて、ギリギリ状態だってことが理解できたので断ることも出来ず練習に参加してみたものの...あぁヒドイ、私がベルを鳴らすとみんなが積み重ねてきたものがぶち壊しになる気がする(涙)。
みんな優しいから『大丈夫、ちょっと練習すればすぐ慣れるから』とか言ってくれるけど、ハンドベルってキレイに澄んだ音を出すだけでも難しい。
こんなんでイブに華麗なハンドベルのハーモニーをかもし出す一員になれるのか、超不安~。
神様、助けてー。
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12月の第3金曜日。
今日が忘年会って人、結構多いんじゃないかな?
そういううちの職場も忘年会、ホテルで高価な中華料理のコースを食べるらしい。
...らしいっていうのは、私は今夜夜勤で忘年会には参加できない居残り組だから(涙)

24時間動いている部署だから誰かが居残りになるのは仕方ないことだし、居残り組にも予算が与えられるのでそれで美味しいものを買って食べられるから悪いことばかりじゃない。
今回は同じく居残り組となったKとぅとMっぺと3人で相談し、メインをなだ万のお弁当にすることにしたため、私は夜勤前に三越に寄ってお弁当3人分を受け取った。

091218-1.jpgもちろん、お弁当だけじゃ予算は使い切れないので、他にMっぺの希望で職場近くの中華屋さんから『フカヒレの煮込み』の出前を取り、デパ地下のフルーツ屋さんからフルーツの盛り合わせも買い、残ったお金でKとぅが消化に良いというハーブティーなどを買い込み、見事予算ピッタリ使い切った!

週末だから忙しくなるかと覚悟していたのに、意外や意外仕事はわりとヒマだった。
そこで19時くらいから居残り組の忘年会をまずは前菜としてフカヒレの煮込みからスタート☆
091218-2.jpg続いてのなだ万のお弁当はお野菜が一杯で、おかずのひとつひとつがハズレなく美味しい♪♪
ボリュームがあってお腹いっぱいになるものの、夜勤の私とKとぅはともかく、準夜勤のMっぺは
『フルーツも食べて帰らなくてはっ!』
と頑張って、フルーツの盛り合わせも頬張っていた。
ふぅ~っ、消化に良いハーブティーがあって正解だ。091218-4.jpg

9時近くに忘年会帰りの上司Yさん&Sさんがやって来て、不参加だった私達の分のビンゴゲーム景品を届けてくれた。
なんとKとぅは1等賞!商品券Get!!
Mっぺは下位ながらもゾロ目賞で、これも小額ながら中身は商品券のよう。
で、私は?
残念ながら商品券ではなくて、マダムSETSUKOの高級チョコレート詰め合わせ。
091218-3.jpgお花の模様が可愛いー、大事に食べよーっと。

忘年会ではKちゃんとあやさんがフラメンコを披露すると聞いていたので、どうだったからYさんに聞いてみると、
「あぁ、中国人のきれいなお姉さんが2回も出てきてお琴を弾いてくれて...」とトンチンカンな返事。
どうやら中華料理のお店で中国琴のパフォーマンスがあったみたいなんだけど、そんなことはどーでもいいんだよっ(怒)

Kちゃん&あやさんのフラメンコに、脇でK子さんやM木、ふたちゃんもギターやマラカス(?)、タンバリンなどで応援して大盛り上がりだった様子はM子さんが撮影していたらしいから後日の楽しみにしておこーっと。
休みだったのでお昼まで思う存分寝てスッキリ。
当たり前だけどやっぱり睡眠って大切だよね、うん。

起きてからは掃除と片付けをし、シャワーを浴びてから録画しておいたドラマを観たり、ニャー(仮名)のツメを切ってあげたり(ものすごく嫌がられたけど)とのんびり過ごし、夕方から昨日カレーバイキングで行ったホテル クラビーサッポロへ。
今日はその裏にあるcube gardenでゴスペル仲間のS子さんとIくん夫妻と一緒にお芝居を観る約束をしていた。

時は遡ること3日前、S子さんから
『17日(木)の夜って空いてる?急遽、ラーメンズの小林賢太郎氏の一人芝居のチケットが手に入ったんだけど、観に行かない?』
とメールが来た。
ラーメンズのことはほとんど知らないし、記憶を掘り起こしてみてもどちらかというと片桐氏の方が見た目のインパクトが強いので、小林氏の印象がほとんどない。
でも、コンサートが終わって、年内最後の練習に夜勤で参加できない私は、またゴスペル仲間に逢えるってことが嬉しくて
『休みで予定もないので、行きますっ!』
と即答。

...そんなだから私は全く知らなかったのだ。
この小林賢太郎氏がものすごく才能があって、おまけにイケメン、今回の『ポツネン氏の庭』という一人芝居が札幌だけの限定公演(今回のネタがって意味かな?)のため、古くからのファンでもチケットが超入手困難なプラチナチケットのお芝居だったってことを。
だって、だって、S子さんがこんな公演が迫った時期にチケット入手できたっていうからー、そんなにすごいって分からなかったんだもん!
チケット取れなかったファンの人もたくさんいるだろうに、私なんかがフラフラと観に来て良かったのかな?
それにしても...やっぱS子さんの人脈って計り知れないものがあるわー。

初めて入ったcube garden、客席は2階席も合わせて約200席あるだろうか?というくらい。
席は一番後ろで中央寄り。
小さな会場だから舞台までが遠いという感じはしない。
Iくんの奥さんはラーメンズの、特に小林氏の大ファンで、発売されているDVDは全て持っているそう。
今回、色々な手段でこの公演のチケットを入手しようとしたけれど、抽選に外れたりして取れなかったということで、S子さんから声をかけられて非常に大喜びしたそうだ。
もし小林氏が結婚してくれると言ったら、Iくんとは即離婚しても良いってくらい好きらしい(笑)

セットも何もない舞台の上に自らたくさんの小道具が仕込まれたワゴンを押して出てくる小林氏。
パントマイムとか、古典落語っぽいネタがあったりとか、小林氏の作り出す世界にどんどん引き込まれる。
お客さんも遠慮なく声を出して笑ってるし、小さいハコってこともあってすごく温かい雰囲気の中一人芝居は続く。
いやぁ、初めて観たけど面白かった☆
ハマる人の気持ちが良くわかるー。
Iくん夫妻は今は仕事の関係で札幌近郊に住んでいるけど、来年は札幌に転勤してくるっていうから
「是非新居にお邪魔にてDVD鑑賞会を開いてもらおう!」
とS子さんと盛り上がる。
一緒に楽しみを分かち会えて、Iくん夫妻も満足そうに帰っていった。

私とS子さんはファクトリー内の中華料理屋さんに場所を移し、お芝居の感想や先日のコンサートの感想などをおしゃべりしつつ遅めの夕食。
今日は楽しい一日だったなぁ。
また面白そうなお芝居のチケットが手に入ったら誘ってくれるというので、これからもS子さんにしっかり付いていこうと心に誓った寒い夜でした。
天気はいいけど、寒そうな気配の漂う窓の外。
ぐっさんは読み出した本が面白くて、結局一睡も仮眠をとらなかったらしい。

今日はそんなぐっさんを含め、こゆき、M木、あやさん、そして私の5人で、先月行けなかったカレー・バイキングランチに行く予定。
集合をはホテル クラビーサッポロ前に11:30。
職場に残ってしばらく本を読み続けるというぐっさんと別れ、私は年賀状を購入するためまずは郵便局へ。
その後、ドラッグストアのポイント2倍デーで買い物をし、テクテク歩いてビックカメラに行きプリンターのインクカートリッジも購入。
これで年賀状を作る準備は出来たけど、昨日から年賀状の投函も始まったというこの時期に実はまだデザインも考えてないんだよねー。
ヤバイ!

091216-1.jpgビックカメラからゆっくりと歩いてホテル クラビーサッポロに到着すると、今日は遅刻魔のこゆきもちゃんと定時に来ていた。
ぐっさんが電話で席を予約しておいてくれたから一番奥の席に案内され、そこを温める間もなく一同カレーへまっしぐら。
しかし、夜勤明けの一食目がカレー、しかもバイキングってどーなんだろう?
なんてことを考えつつ、まずはタヒチカレーとタイカレー、あとはご飯とサラダを持ってテーブルへ。
タヒチカレーはおうちのカレーっていうか、昔懐かしい味のカレーで美味しかった。
タイカレーは私が作る方が数倍美味しいかも?ぐっさんもこゆきもそう言ってくれてたしー。
091216-2.jpgカレーバイキングは、タヒチ、タイ、インド、ベトナム、バングラディッシュ、そして札幌のスープカレー6カ国のカレーが並ぶ。
少しずつ全部を食べてみた結果、やっぱり一番美味しかったのはタヒチ、次がインドかな?
ベトナムはカレー味のフォーだったんだけど、カレー味が弱くて普通にスパイシーなラーメンっぽくなってたのが残念。
サイドメニューで置いてあったラスクが美味しくて、カレーを食べ終わった後もコーヒー(私は眠れなくなるので紅茶)を飲みながらしばらくおしゃべり。
夜勤明けでスパイシーな物食べてお腹が痛くなったりしたらどうしよう?と心配してたのに、そんなこと全然なかった。
ただ、もう量はあんまり食べられなくなってたんで、バイキングもあんまり高いのは来れられないなー。

お腹がいっぱいになったら眠たくなり、これから仕事に行くもの、家に帰るものとそれぞれお別れ。
帰り際にぐっさんが
「これ、ビーフシチューのお礼です」
と言って、柳月の新作『三方六チーズ』をくれた。
ビーフシチューは日頃DVDをやいてもらったりして散々お世話になってるお礼に作ったんだから、そのまたお礼なんていいのに。
でも三方六チーズは初めて食べるから嬉しいな。
ぐっさん&Kとぅ曰く、
「今年出た、三方六(ショコラ、メープル、チーズ)の中で一番美味しいです」
とのことなので。
チーズ味だとニャー(仮名)に狙われることは間違いないから、横取りされないよう気をつけなくちゃ。

一度家に帰ってから、あんまり声が嗄れてきたのでこれはマズいと近所の耳鼻科を慌てて受診。
てっきり風邪だと思っていたら、喉が腫れているけどどうやらアレルギーっぽいとのこと。
ゴスペルコンサートのステージがかなり乾燥してた上に埃っぽかったし、髪をセットしたときにヘアスプレーをこれでもかと吹きかけられ、その後一時顔が真っ赤になったからそのせい??
とにかくアレルギーのお薬を貰い、鼻と喉に吸入して帰宅。
仕事にも差し障りがでるから、早く治ればいいなー。
色々味の微調整をして、ようやくビーフシチューが出来上がったので4つの入れ物に分けて夜勤に持っていく。
あんまり味見しすぎて自分ではもう食べたくなくなってしまったから、夜勤用のお弁当に美味しいおにぎり屋さんでおにぎりと豚汁を買って持って行く。

今回のビーフシチューは日頃お世話になっているぐっさんのため、彼女からのリクエストにより作ったものなので、とりあえず
「入れ物4つ分持ってきたけど、全部ぐっさんが食べる?それとも誰かにおすそ分けする?」
と聞いてみたところ、
「今日1つ食べて、残りは冷凍して少しずつ楽しみに全部食べます!」
という予想通りのお返事。
まだ食べて見てないのに、もし口に合わない味だったらどうするんだろう?

仕事は何気に忙しく、なかなか夜食を食べるタイミングが訪れず空腹感を紛らわせるためにお茶をガブ飲み~。
22時過ぎ、ようやくひと段落ついたので先にぐっさんが休憩をとることになり、ウキウキしながらビーフシチューを温めに行った。
熱々じゃないと美味しくないから、途中でかき混ぜつつレンジで2分はチンした方がいいよとアドバイスしたら、ちゃんとそれに従ったようで良い匂いをさせて戻ってきた。
お皿に移されたビーフシチューは結構な量あり、喜んだぐっさんはデパ地下で買ってきたという美味しそうなサラダ2種類を私にも分けてくれた。
わーい、私の夜食もこれで充実☆
肝心のビーフシチューのお味は...赤ワインをほぼ1本使ったから、その味が気になる人には気になるかな?と心配していたのだけど、大丈夫だったようで、
「これ、男の人に食べさせたらかなりの高確率でオチますよ、勝負飯、勝負飯!めちゃめちゃおいしー」
とお褒めの言葉をいただいた。
それにしても...勝負飯?
そっかー、そんなビーフシチューの活用法があったとは知らなかったよ(笑)。
勉強になるなー。

寝たのが午前3時近くだったから超眠いけど、日曜日なので礼拝へ行くため8時過ぎに起床。
ここ数年間は毎年勤務交代をして無理矢理ゴスペルのコンサートに参加してたので、翌日は大抵朝から仕事だった。
でも今年は偶然昨日、今日と2連休。
というわけで毎年たくさんでコンサートに足を運んでくれている教会の仲間にリアルタイムでお礼が言えるから、遅刻なんてしていられない。

天気が良いので今日を自転車ラスト・ランにしようと思い、久々に自転車に乗ってみたけれど...ひゃあー、寒い寒いぃ。
走り出したとたん後悔に襲われたものの、今更引き返すことは出来ないっ!!とひたすら走り続けたら教会に着く頃には身体も結構温まってた。
さっそく昨日着てくれたしょうこちゃん、Kくん、まゆみちゃん、まりこちゃんに順番にお礼を言っていく。
大学生のKくんは今回初めて聞きに来てくれたのだけど、楽しんでくれたようで良かった。
まゆみちゃんは数年ぶりで、『レベルが上がっててビックリしたー』と言ってくれた。ありがとう。

今日のメッセージはヨハネの福音書1章1~14節から『暗闇の中に輝く光』。
おっ、ここは私たちのゴスペルコンサートが毎年テーマにしてる箇所。
『光はやみの中に輝いている。やみはこれに打ち勝たなかった』
というところ。
コンサートの翌日にここからのメッセージだなんて、偶然じゃないよねー。
メッセージの中で『幸せなら手を叩こう』という曲を作った方がクリスチャンで、詩篇47:1『すべての国々の民よ。手をたたけ。喜びの声をあげて神に叫べ。』というところからヒントを得て詩を書いたと牧師さんが言っていた。なるほどー。

礼拝後、青年会のみんなで集まって昼食を食べ、クリスマス会で披露するハンドベル演奏の練習を見学させてもらった。
演奏はほとんどもう完璧で、目をつぶって聴いていたらまるでオルゴールみたいで癒されるぅ。
その後の歌の練習には一緒に参加したけれど、ゴスペル同様アルトパートでの参加なので他のパートにつられてしまってなかなか難しい。
家でも録音聞いて練習しないとー。

そんなこんなで帰宅したのは午後3時。
すっかり疲れてしまったけれど、次の夜勤のときにぐっさんに牛すじ肉をじっくり煮込んで作る特製ビーフシチューをご馳走する約束してたので、その材料を買いにスーパーへ。
牛すじは良いものを見つけるたびに買って冷凍してあるから、今日はにんじん、たまねぎ、しめじなどを購入。

家に帰ってさっそく牛すじの下処理。
ネギの青いとことか、ショウガとか、ローリエを入れて水から茹でこぼすこと3回。
牛すじの臭みが取れたのを確認し、赤ワイン、玉ねぎ、トマト缶をいミキサーで混ぜたものと少しの水を足して煮込みにかかる。
これを一晩保温鍋で煮込んで、明日にんじん、たまねぎ、しめじの具を足して味を調えて更に煮込めば出来上がるはず。
ぐっさんの口に合うといいけどね。

さ、今日こそは早く寝よう。

いよいよ今日は年に1度の自主コンサートの日。
夕べ寝たのは遅かったけど、美容室の予約が11時だから9時くらいまで寝てた。
簡単にお化粧し、コンサートに持って行く荷物をチェックしてみたら結構入れ忘れてるものがあることが判明。
あー、夕べかなり疲れた状態で用意してたからねぇ。
大慌てで部屋中あっちへ行ったり、こっちへ行ったりして準備を終えたらもう家を出なきゃならない時間。

美容室へは10時59分に到着。ギリギリ遅刻は免れた~。
先月カットに来た時に今日のイメージはだいたい伝えてあったから、すぐにシャンプーしてもらいセットに入る。
今回はサイドをきちっと編みこんで、後ろの方は巻いた髪をフワフワに散らしてもらう。
イケメン好きな美容師ひとみさんから、ダルビッシュ似の男性がよく出入りしているというバーを教えてもらったけど、ちょっと遠いので残念ながら行くことはないかな?
あ、その近所の住んでいるこゆきか、Kとぅに偵察に行かせてみよう。
出来上がった髪型はちょっとイメージとは違ったけど、ステージ映えしそうな華やかな感じ。
ひとみさんに感謝しつつ、会場の市民ホールへ急ぐ。

元の市民会館の跡地に建てられた市民ホールに入るのは今日が初めて。
楽屋にはすでにプロのヘアメイクをしてもらったメンバーが何人かいて、そのうちの一人が笑顔で手を振ってきたけど誰だか全然わからない。
近くまで寄ってそれがM美ちゃんだと判明し、ビックリ。さすがプロのメイクだー。

まずはパートリーダーとしてステージを確認しに行き、ステージから客席、客席からステージの様子を確認。
新しい市民ホールは壁も椅子も黒くてカッコいい☆
一度楽屋に戻り、バンドのリハが終わるまで着替えとメイク。
プロにしてもらった人達のメイクを参考に、今年も『目ヂカラ、目ヂカラ』とつぶやきつつ、これでもかとメイクしていく。
手元の鏡で見るのが嫌になるくらいパッキリメイクにしないとステージではボンヤリ顔になってしまうのは経験済みのため、周りの意見も聞きつつ仕上げ。

バンドのリハが押してしまったので、私達のリハは例年になくアッサリと終わった。
リハでさえ上手くいかなかった曲もあり、かなり不安。
そして悩みに悩んで一応決めた立ち位置も、ステージでマイクを通して声を聞くとまた違った問題も出てくるようで、Director Sさんの指示により私を含め2~3箇所立ち位置の変更もあった。

リハ後は楽屋にて早目の夕食をとって、メンバー同士写真を撮り合ったり、談笑などしていたらAさんからメールが...数年前から毎年コンサートに足を運んでくれているAさん。
今年もまた来てくれるのはめちゃめちゃ嬉しいけれど、どうやら早目に到着したので前の方の席に座るみたい...この偽宝塚風厚化粧、あんまり前から見られたらかなりヤバい感じなんだけどなぁ(苦笑)。
もう少し前にわかってれば加減したのに...あぁ。

例年通りコンサートは始まってしまえばアッという間。
リハではほとんど声が出なかったSさんも、アドリブで今まで聴いたことのない歌詞で歌い出すなど絶好調。
客席は12年前から毎年コンサートを聞きに来てくださっているというおばあさまをはじめ、すごく温かい人たちばかりでノリも最高。
あんなに『チケットが売れない』と嘆いていたの嘘のように、ほぼ満席だし。
心配していたような『突然頭の中が真っ白になって、歌詞が出てこない』という事態も発生せず、リハで上手くいかなかった曲も嘘のようにバッチリ歌えたし、温かいお客様と一緒に頑張ってきた仲間に囲まれてものすごく楽しめたコンサートだった。
コンサート後に二人のメンバーから今日をもって退会するという報告があり、わかってはいたものの涙、涙。
ここまで大変なこと一杯あったけど、存在自体がすごく心の支えになっていた二人だからお別れは寂しい(涙)。
でも、またいつか一緒に歌える日が来るって信じていようっと。

打ち上げ会場では深夜帯だというのにお店の人が驚くくらいの食欲でフードを食いつくし、それぞれ同じテーブルの同士の語らいなどがあった後、ピアノのあるお店だったのでSさんの生演奏にてみんなで一曲歌った。
来週の金曜日は通常の練習時間に今日の感想などをみんなで言い合ったりするんだけど、私は残念ながら夜勤で不参加なのでほとんどのメンバーとは次に会うのが年明け。
なのでちょっと早いと思いつつも
「良いお年を~」
とご挨拶して帰って来た。
来年もまたみんなで楽しく歌っていけますように。
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    sally(さりい)
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    人間観察・猫と本気で遊ぶ
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    シフト制のお仕事をしながらも、毎日のほほんと楽しく暮らしているOLさん。エイジレスな猫と二人暮らし。
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