さりい’S DIARY
なんてことない日々のこと。
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今年の私のテーマ、『懐かしい人と再会する』。
2月にタップダンス仲間だったYさんと再会したのが第1弾で、今日はその第2弾。
学生時代のアルバイトでの先輩 S田さんと焼き鳥を食べに行く。
Yさんのときもそうだったけど、S田さんとも地下街で偶然再会して『今度ご飯でも~』という話をして、名刺をもらった。
それが2月。で、すぐにS田さんにメールをしたというのに、全然返信がなくって
「忙しいのかな?」
「もしかして社交辞令で『ご飯でも』って言ってくれただけで、本当は迷惑だったとか?」
と最初は気にしていたのだけど、それから2ヶ月もたってさすがに私も忘れていたところ、先日突然『さりい、元気か?オレってさりいからのメールに返信してたっけ?ご飯食べに行こうって言ってたの、どうなったかと思って』といたってのん気なメールが来て脱力。
自分が返信したかどうかくらい送信BOXとか見たらわかるんじゃない?普通は。
そんなこんなで、とりあえずご飯を食べに行く気はあるみたいだったので、同じくバイト仲間だったMっぺにも声をかけて日勤後に狸小路にある焼き鳥屋さんへ(ちなみに焼き鳥が食べたいというのは私のリクエスト)。
地下街で会ったときには2~3分間立ち話をしただけなので、こうやってゆっくり話すのは10年ぶりくらい。
学生の頃からユルい、高田純次的な絶妙ないい加減さを持っていたS田さんは、外見こそちょっとオジさんぽくなっていたけどキャラは全然変わっていなかった。
職場は大通り周辺なのに、銭函のマンションに住んでいるといので
「なんでそんな遠くにわざわざ住んでるんですか?」
と聞いたら
「オレって海の男じゃん!」
だって。海の男だったなんて初耳なんですけどー。だって出身地も内陸の旭川だったはずだし。
ユルキャラのわりには行動的で海外なども放浪していたことのあるS田さんは、今も好奇心は衰えず去年からはギターを習ったり、ジムに通ったり(ほとんどお風呂会員に成り下がってるといってたけど)、なんとかセミナーに通ったり、資格試験の勉強をしたりとなかなかに忙しくしているみたい。
お互いに近況報告を済ませた後はバイト時代のエピソードに花を咲かせたり、バツイチのS田さんに普段なかなか男性側から聞くことができない離婚にまつわるアレコレ的な話を遠慮なく聞かせてもらったりした。
S田さんによると、離婚っていうのは本当に精神的に受けるダメージがすごいらしいですよー。
そういえば、S田さんが未だ独身である私を心配してくれたのか、福山雅治風の友達を紹介しようか?と言ってくれたのだけど、それを真に受けるほど純粋じゃない私は
「どこらへんが、どーいう風に福山雅治風なんですか?」
としつこく、しつこーくツッコンでみた。
すると
「う~ん...福山よりは色白でぽっちゃりしてるんだけどー」
とか言い出すS田さん。
おいおいおいおい、色白でぽっちゃりって時点でもう『福山雅治風、はい消えた~』って感じなんですけどぉ。
その後もなんだか色々情報を引き出した結果、福山に似ているのは髪の生え際だけで(福山の生え際ってどんな?)、実はダチョウ倶楽部の上島似であることが判明!
危うく騙されるところだったよーっ!!
一般人で福山似がそんなにいるわけないでしょ。
最初に上島似と言ってくれれば、もし会ったときに(紹介してもらうつもりなかったけど)
「え?上島より全然かっこいい☆」
となったかもしれないのにね。
同僚のKちゃんが言っていた『男は自分よりカッコいい男友達を絶対に紹介してくれない』という言葉に、Mっぺと目を合わせながら深くうなずいた夜だった...。
私とMっぺはシフト勤務で土日とか関係ないから週の初めに飲みに行くことにあまり抵抗はないけど、普通のサラリーマンであるS田さんにとっては月曜日から飲みに行くのは辛いのかも?と思って、最初は
「私達ももう若くないんだし、帰りが深夜に及ぶってこともないんじゃないですか?」
とか言っていたのに、話が予想外に盛り上がってしまい気がつけばJRの最終の時間が迫っていてビックリ。
私達は頑張れば歩いて帰れるような場所に住んでいるからいいけど、S田さんの住まいはなんといっても銭函だ。
大慌てで狸小路からタクシーに乗り込んでもらって、あとからメールでギリギリ最終に間に合ったと連絡があってホッとする。
次回は同じくバイト仲間で、わりと札幌に出張で来ることが多いというS井くんなども合流して、プチ同窓会をできればいいのに。
そうすれば、懐かしい人との再会・第3弾だ。
2月にタップダンス仲間だったYさんと再会したのが第1弾で、今日はその第2弾。
学生時代のアルバイトでの先輩 S田さんと焼き鳥を食べに行く。
Yさんのときもそうだったけど、S田さんとも地下街で偶然再会して『今度ご飯でも~』という話をして、名刺をもらった。
それが2月。で、すぐにS田さんにメールをしたというのに、全然返信がなくって
「忙しいのかな?」
「もしかして社交辞令で『ご飯でも』って言ってくれただけで、本当は迷惑だったとか?」
と最初は気にしていたのだけど、それから2ヶ月もたってさすがに私も忘れていたところ、先日突然『さりい、元気か?オレってさりいからのメールに返信してたっけ?ご飯食べに行こうって言ってたの、どうなったかと思って』といたってのん気なメールが来て脱力。
自分が返信したかどうかくらい送信BOXとか見たらわかるんじゃない?普通は。
そんなこんなで、とりあえずご飯を食べに行く気はあるみたいだったので、同じくバイト仲間だったMっぺにも声をかけて日勤後に狸小路にある焼き鳥屋さんへ(ちなみに焼き鳥が食べたいというのは私のリクエスト)。
地下街で会ったときには2~3分間立ち話をしただけなので、こうやってゆっくり話すのは10年ぶりくらい。
学生の頃からユルい、高田純次的な絶妙ないい加減さを持っていたS田さんは、外見こそちょっとオジさんぽくなっていたけどキャラは全然変わっていなかった。
職場は大通り周辺なのに、銭函のマンションに住んでいるといので
「なんでそんな遠くにわざわざ住んでるんですか?」
と聞いたら
「オレって海の男じゃん!」
だって。海の男だったなんて初耳なんですけどー。だって出身地も内陸の旭川だったはずだし。
ユルキャラのわりには行動的で海外なども放浪していたことのあるS田さんは、今も好奇心は衰えず去年からはギターを習ったり、ジムに通ったり(ほとんどお風呂会員に成り下がってるといってたけど)、なんとかセミナーに通ったり、資格試験の勉強をしたりとなかなかに忙しくしているみたい。
お互いに近況報告を済ませた後はバイト時代のエピソードに花を咲かせたり、バツイチのS田さんに普段なかなか男性側から聞くことができない離婚にまつわるアレコレ的な話を遠慮なく聞かせてもらったりした。
S田さんによると、離婚っていうのは本当に精神的に受けるダメージがすごいらしいですよー。
そういえば、S田さんが未だ独身である私を心配してくれたのか、福山雅治風の友達を紹介しようか?と言ってくれたのだけど、それを真に受けるほど純粋じゃない私は
「どこらへんが、どーいう風に福山雅治風なんですか?」
としつこく、しつこーくツッコンでみた。
すると
「う~ん...福山よりは色白でぽっちゃりしてるんだけどー」
とか言い出すS田さん。
おいおいおいおい、色白でぽっちゃりって時点でもう『福山雅治風、はい消えた~』って感じなんですけどぉ。
その後もなんだか色々情報を引き出した結果、福山に似ているのは髪の生え際だけで(福山の生え際ってどんな?)、実はダチョウ倶楽部の上島似であることが判明!
危うく騙されるところだったよーっ!!
一般人で福山似がそんなにいるわけないでしょ。
最初に上島似と言ってくれれば、もし会ったときに(紹介してもらうつもりなかったけど)
「え?上島より全然かっこいい☆」
となったかもしれないのにね。
同僚のKちゃんが言っていた『男は自分よりカッコいい男友達を絶対に紹介してくれない』という言葉に、Mっぺと目を合わせながら深くうなずいた夜だった...。
私とMっぺはシフト勤務で土日とか関係ないから週の初めに飲みに行くことにあまり抵抗はないけど、普通のサラリーマンであるS田さんにとっては月曜日から飲みに行くのは辛いのかも?と思って、最初は
「私達ももう若くないんだし、帰りが深夜に及ぶってこともないんじゃないですか?」
とか言っていたのに、話が予想外に盛り上がってしまい気がつけばJRの最終の時間が迫っていてビックリ。
私達は頑張れば歩いて帰れるような場所に住んでいるからいいけど、S田さんの住まいはなんといっても銭函だ。
大慌てで狸小路からタクシーに乗り込んでもらって、あとからメールでギリギリ最終に間に合ったと連絡があってホッとする。
次回は同じくバイト仲間で、わりと札幌に出張で来ることが多いというS井くんなども合流して、プチ同窓会をできればいいのに。
そうすれば、懐かしい人との再会・第3弾だ。
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