さりい’S DIARY
なんてことない日々のこと。
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それもそのはず、目が覚めたのは16時だっ!!
キャー!今日は教会でイブ礼拝とい夕拝があって、その準備のために17時半には教会に行かなきゃならないのにぃ。
大急ぎで飛び起きて支度をして家を飛び出し、教会にはギリギリの17時27分に到着~。
セーフ、セーフッ。
私っていつもこんな状態なことが多い気がする...もう少し落ち着きとか身に付けたいものだ。
今夜、予想では約30人くらいの人が来てくれるはずなので、しょうこちゃんが40人分のガトーショコラ、パウンドケーキ2種を焼いてきた☆
ただでさえ美味しそうなのに、ガトーショコラにはトロリと泡立てたホイップクリームまで乗せちゃうんだよぉ。
てなわけで、そのホイップクリームの泡立てを申し付けられた私、気楽に引き受けたのはいいけれど教会の電動ハンドミキサーが壊れていたのは想定外だった...おかげで普通の泡だて器でシャコシャコとひたすら泡立て続け右腕が筋肉痛の予感。
ある程度の準備が出来たら、次は歌とハンドベルのリハーサル。
歌の方はあっさりリハも済んだんだけど、問題はハンドベル。
ってゆーか、私のハンドベルだっ!
何回やっても同じところで失敗しちゃうの(涙)
私以外はみんな完璧なのに、申し訳ないー。
時間の許す限り、まやちゃんに付き合ってもらってひたすら練習し、あとは祈って委ねるしかない。
7時を過ぎる頃から続々と人が集まってきた...いや、集まって来すぎ?
なんと予想を大幅に超える約50人の人が来てまい、もちろんお客さまを優先するため、この時点で私達の口にしょうこちゃんのケーキは入らないことが決定(号泣)
でも、このイブ礼拝を始めた5年前は参加者が約10人しかいなくて、本当に寂しかったことを考えればこれは嬉しい誤算だ。
その後、聖書の朗読、牧師からのメッセージ、キャンドルサービスと続く。
たくさんのキャンドルが揺れる様子はどこか幻想的で不思議な感じ。
そして、そして、いよいよハンドベル演奏。
助っ人の私は1曲目の『きよしこの夜』は不参加。
10月から練習を積んできたみんなの演奏は完璧で美しく、イブの夜にピッタリ。
そして2曲目、私が参加する『サンタが街にやって来る』の演奏が始まった。
緊張のあまり私の手はすっかり冷たくなっていたのだけど、ギリギリまで上手くいかなかったのが嘘のように、自分でも驚くくらい間違えずにキレイな音を奏でることが出来た。
結果、ハンドベル演奏は大成功☆夢みたいー。
その後はティータイムに突入し、しょうこちゃんのケーキはもちろん、チョコレートやスナック、みかんなどを食べ、コーヒー名人Kさんの淹れるおいしいコーヒーを飲みながら楽しくおしゃべり。
普段眠れなくなっちゃうから夜はコーヒーを飲まないようにしている私も、Kさんのコーヒーだけはおいしいので特別に飲んじゃう。
明日は準夜勤で午後出勤だから眠れなくなっても、いいんだもーん。
ティータイムは10時近くまで続き、後片付けをしてしょうこちゃんに送ってもらい家に帰ってきたら11時過ぎ。
あー、今日も楽しいクリスマスイブだった(半分以上寝てたんだけど)。
みんなも素敵なクリスマスイブを過ごせていますように。
寝たのはやっぱり午前2時過ぎ。
今日は朝から晩までの通し勤務なのに。
職場近くの交差点で一緒に通し勤務のKちゃんに会った。
彼女も昨日『年賀状を買ってプリントしなきゃ』とか言っていたからどこまで進んだのか尋ねてみたら、
「うわぁ、やっぱり聞かれた!実は昨日は疲れちゃって年賀状買って帰れなかったから、今、出勤前にコンビニで買おうと思ってたのに、さりいさんに見つかるとは計算外だった!」
と焦っているKちゃん。
今日買ってちゃんと間に合うのかなぁ?
祝日なので仕事は忙しかったけれど、その合間を縫って年賀状のコメント書きをした。
まずは北海道外の人たちへの年賀状から書き始め、続いて市外の人たちへ。
年賀状だけのやりとりが続いている人も多いから、一年に一度その人たちの顔を思い出しつつ近況なんかを書いていく。
寝不足だから休憩時間も、お昼休みも本当はお昼寝したかったけど、頑張ってコメントを書き、書き...。
そして頑張ったかいあって、約80枚の年賀状を書き終えた!
すごぉーいっ!私ってやればできる子なのね☆(←誰も誉めてくれないから自画自賛)
それにしても毎年年賀状を書き上げるのは12月30日とかなので、こんなに早く投函できる状態にしたのは高校生くらいの時以来かも?
今年は喪中の人たちには年賀状書きの前にクリスマスカードを作って送ったし、頑張ったよ。
帰り、Kちゃんが姉妹で毎年漬けている大根の挟み漬けをくれた。
大根の間に紅鮭が挟まった美味しいお漬物だ。
「今年は出来が良くなかったから誰にも上げないでおこうかと思ったけど、良く漬かってきたら割と美味しくなったので、さりいさんとあやさんにだけおすそ分け」
とのこと。
毎年楽しみにしているお漬物だから、嬉しい~。
今夜から年賀状制作を開始するというKちゃんの目の前で、私は完成した自分の年賀状を投函するところを見せびらかした(笑)。
はー、これでスッキリ。
心置きなくテレビも観られるし、ゲームも出来るし、本も読める♪
仕事以外はゆったりした年末年始を過ごせそう...かな?
そして、礼拝の途中に洗礼式があり、新しく青年会に加わったNさんがみんなの祝福の中受洗された。
いつも思うことだけど、受洗までの道は人それぞれ、そこに至るまでの経緯にはみんな色々あってとても興味深い。
なにはともあれ、Nさん受洗おめでとうございます。
午後からはクリスマス会が開かれた。
サンドイッチの昼食に、しょうこちゃん特製『デミグラス仕立ての野菜スープ』が添えられる。
このスープがもう、もう絶品!
許されるならお代わりしたいくらいだったけど、グッと我慢。
今度レシピを教えてもらおう。
クリスマス会の司会はまりこちゃん。
彼女は朝7時から美容室に行って髪をセットしてきたとのことで、ちょっとしたパーティーに出られそうな素敵なワンピースを着てオシャレしてた。素敵☆
会場には初めて教会に来たと言う人が何人もいて、嬉しく思う。
クリスマス会では子供達の劇があり、その可愛らしい熱演振りに思わずみんな笑顔がこぼれる。
その後、ケーキやお菓子を食べ、お茶を飲みつつハーモニカ演奏を聞いたり、私達青年会が1曲歌ったりし、いよいよ今日のメインイベント!
これはロシア版のクリスマスキャロルと言える様なお話で、タイトルは『靴屋のマルチン』というもの。
主役の靴屋を演じるMさんは役作りのために3日前からヒゲを伸ばしたという気合の入れよう(笑)。
驚いたのはみなさんの演技の上手さ!
『可哀想な女性(という役名)』を演じたMさんの奥さんは、『ショールは今朝..........質屋に...入れました...』
と間をたっぷりとったセリフ回しで、自分の唯一の防寒具であるショールを売らないと赤ちゃんにミルクもあげられないという貧しくて可哀想な女性を見事に演じきっていた(笑)。ブラボー。
子供達も可愛らしい天使の姿で劇を盛り上げ、婦人会の方々もおばあさんや少年までそれぞれが楽しそうに演じられ、時に笑いあり、時に涙ありの劇は拍手喝采のうちに幕を閉じた。
プレゼント交換では、私は夜勤時のおやつになりそうなお菓子が当たり、他の人も不思議とその人にピッタリなような物が当たってることが多かったみたい。
後片付けをした後、24日のイブ礼拝で披露するというハンドベル演奏の練習を青年会のメンバーがするというので、その音色に癒されようと見ていると突然
「さりいさん、ちょっとちょっと」
とまゆみちゃんに手招きされ、あれよあれよと言う間にハンドベルを一つ持たされた。
これはいったい何事?
首を捻っていると、驚いたことにこのベルの担当であったSくんが仕事の都合でイブ礼拝に参加できなくなったので、急遽代役を頼みたいって!
無理、無理、無理~!!
だってみんなはこのためにずっと前から練習を重ねて来てるんだよー。
私はシフト制の仕事のため毎週練習に参加することが出来ないので、迷惑をかけないようハンドベルにはあえて加わらないにしてたのにー。
でも、でも、みんなそれぞれ3つも4つものベルを担当していて、ギリギリ状態だってことが理解できたので断ることも出来ず練習に参加してみたものの...あぁヒドイ、私がベルを鳴らすとみんなが積み重ねてきたものがぶち壊しになる気がする(涙)。
みんな優しいから『大丈夫、ちょっと練習すればすぐ慣れるから』とか言ってくれるけど、ハンドベルってキレイに澄んだ音を出すだけでも難しい。
こんなんでイブに華麗なハンドベルのハーモニーをかもし出す一員になれるのか、超不安~。
神様、助けてー。
あんまり味見しすぎて自分ではもう食べたくなくなってしまったから、夜勤用のお弁当に美味しいおにぎり屋さんでおにぎりと豚汁を買って持って行く。
今回のビーフシチューは日頃お世話になっているぐっさんのため、彼女からのリクエストにより作ったものなので、とりあえず
「入れ物4つ分持ってきたけど、全部ぐっさんが食べる?それとも誰かにおすそ分けする?」
と聞いてみたところ、
「今日1つ食べて、残りは冷凍して少しずつ楽しみに全部食べます!」
という予想通りのお返事。
まだ食べて見てないのに、もし口に合わない味だったらどうするんだろう?
仕事は何気に忙しく、なかなか夜食を食べるタイミングが訪れず空腹感を紛らわせるためにお茶をガブ飲み~。
22時過ぎ、ようやくひと段落ついたので先にぐっさんが休憩をとることになり、ウキウキしながらビーフシチューを温めに行った。
熱々じゃないと美味しくないから、途中でかき混ぜつつレンジで2分はチンした方がいいよとアドバイスしたら、ちゃんとそれに従ったようで良い匂いをさせて戻ってきた。
お皿に移されたビーフシチューは結構な量あり、喜んだぐっさんはデパ地下で買ってきたという美味しそうなサラダ2種類を私にも分けてくれた。
わーい、私の夜食もこれで充実☆
肝心のビーフシチューのお味は...赤ワインをほぼ1本使ったから、その味が気になる人には気になるかな?と心配していたのだけど、大丈夫だったようで、
「これ、男の人に食べさせたらかなりの高確率でオチますよ、勝負飯、勝負飯!めちゃめちゃおいしー」
とお褒めの言葉をいただいた。
それにしても...勝負飯?
そっかー、そんなビーフシチューの活用法があったとは知らなかったよ(笑)。
勉強になるなー。
寝たのが午前3時近くだったから超眠いけど、日曜日なので礼拝へ行くため8時過ぎに起床。
ここ数年間は毎年勤務交代をして無理矢理ゴスペルのコンサートに参加してたので、翌日は大抵朝から仕事だった。
でも今年は偶然昨日、今日と2連休。
というわけで毎年たくさんでコンサートに足を運んでくれている教会の仲間にリアルタイムでお礼が言えるから、遅刻なんてしていられない。
天気が良いので今日を自転車ラスト・ランにしようと思い、久々に自転車に乗ってみたけれど...ひゃあー、寒い寒いぃ。
走り出したとたん後悔に襲われたものの、今更引き返すことは出来ないっ!!とひたすら走り続けたら教会に着く頃には身体も結構温まってた。
さっそく昨日着てくれたしょうこちゃん、Kくん、まゆみちゃん、まりこちゃんに順番にお礼を言っていく。
大学生のKくんは今回初めて聞きに来てくれたのだけど、楽しんでくれたようで良かった。
まゆみちゃんは数年ぶりで、『レベルが上がっててビックリしたー』と言ってくれた。ありがとう。
今日のメッセージはヨハネの福音書1章1~14節から『暗闇の中に輝く光』。
おっ、ここは私たちのゴスペルコンサートが毎年テーマにしてる箇所。
『光はやみの中に輝いている。やみはこれに打ち勝たなかった』
というところ。
コンサートの翌日にここからのメッセージだなんて、偶然じゃないよねー。
メッセージの中で『幸せなら手を叩こう』という曲を作った方がクリスチャンで、詩篇47:1『すべての国々の民よ。手をたたけ。喜びの声をあげて神に叫べ。』というところからヒントを得て詩を書いたと牧師さんが言っていた。なるほどー。
礼拝後、青年会のみんなで集まって昼食を食べ、クリスマス会で披露するハンドベル演奏の練習を見学させてもらった。
演奏はほとんどもう完璧で、目をつぶって聴いていたらまるでオルゴールみたいで癒されるぅ。
その後の歌の練習には一緒に参加したけれど、ゴスペル同様アルトパートでの参加なので他のパートにつられてしまってなかなか難しい。
家でも録音聞いて練習しないとー。
そんなこんなで帰宅したのは午後3時。
すっかり疲れてしまったけれど、次の夜勤のときにぐっさんに牛すじ肉をじっくり煮込んで作る特製ビーフシチューをご馳走する約束してたので、その材料を買いにスーパーへ。
牛すじは良いものを見つけるたびに買って冷凍してあるから、今日はにんじん、たまねぎ、しめじなどを購入。
家に帰ってさっそく牛すじの下処理。
ネギの青いとことか、ショウガとか、ローリエを入れて水から茹でこぼすこと3回。
牛すじの臭みが取れたのを確認し、赤ワイン、玉ねぎ、トマト缶をいミキサーで混ぜたものと少しの水を足して煮込みにかかる。
これを一晩保温鍋で煮込んで、明日にんじん、たまねぎ、しめじの具を足して味を調えて更に煮込めば出来上がるはず。
ぐっさんの口に合うといいけどね。
さ、今日こそは早く寝よう。
夕べ寝たのは遅かったけど、美容室の予約が11時だから9時くらいまで寝てた。
簡単にお化粧し、コンサートに持って行く荷物をチェックしてみたら結構入れ忘れてるものがあることが判明。
あー、夕べかなり疲れた状態で用意してたからねぇ。
大慌てで部屋中あっちへ行ったり、こっちへ行ったりして準備を終えたらもう家を出なきゃならない時間。
美容室へは10時59分に到着。ギリギリ遅刻は免れた~。
先月カットに来た時に今日のイメージはだいたい伝えてあったから、すぐにシャンプーしてもらいセットに入る。
今回はサイドをきちっと編みこんで、後ろの方は巻いた髪をフワフワに散らしてもらう。
イケメン好きな美容師ひとみさんから、ダルビッシュ似の男性がよく出入りしているというバーを教えてもらったけど、ちょっと遠いので残念ながら行くことはないかな?
あ、その近所の住んでいるこゆきか、Kとぅに偵察に行かせてみよう。
出来上がった髪型はちょっとイメージとは違ったけど、ステージ映えしそうな華やかな感じ。
ひとみさんに感謝しつつ、会場の市民ホールへ急ぐ。
元の市民会館の跡地に建てられた市民ホールに入るのは今日が初めて。
楽屋にはすでにプロのヘアメイクをしてもらったメンバーが何人かいて、そのうちの一人が笑顔で手を振ってきたけど誰だか全然わからない。
近くまで寄ってそれがM美ちゃんだと判明し、ビックリ。さすがプロのメイクだー。
まずはパートリーダーとしてステージを確認しに行き、ステージから客席、客席からステージの様子を確認。
新しい市民ホールは壁も椅子も黒くてカッコいい☆
一度楽屋に戻り、バンドのリハが終わるまで着替えとメイク。
プロにしてもらった人達のメイクを参考に、今年も『目ヂカラ、目ヂカラ』とつぶやきつつ、これでもかとメイクしていく。
手元の鏡で見るのが嫌になるくらいパッキリメイクにしないとステージではボンヤリ顔になってしまうのは経験済みのため、周りの意見も聞きつつ仕上げ。
バンドのリハが押してしまったので、私達のリハは例年になくアッサリと終わった。
リハでさえ上手くいかなかった曲もあり、かなり不安。
そして悩みに悩んで一応決めた立ち位置も、ステージでマイクを通して声を聞くとまた違った問題も出てくるようで、Director Sさんの指示により私を含め2~3箇所立ち位置の変更もあった。
リハ後は楽屋にて早目の夕食をとって、メンバー同士写真を撮り合ったり、談笑などしていたらAさんからメールが...数年前から毎年コンサートに足を運んでくれているAさん。
今年もまた来てくれるのはめちゃめちゃ嬉しいけれど、どうやら早目に到着したので前の方の席に座るみたい...この偽宝塚風厚化粧、あんまり前から見られたらかなりヤバい感じなんだけどなぁ(苦笑)。
もう少し前にわかってれば加減したのに...あぁ。
例年通りコンサートは始まってしまえばアッという間。
リハではほとんど声が出なかったSさんも、アドリブで今まで聴いたことのない歌詞で歌い出すなど絶好調。
客席は12年前から毎年コンサートを聞きに来てくださっているというおばあさまをはじめ、すごく温かい人たちばかりでノリも最高。
あんなに『チケットが売れない』と嘆いていたの嘘のように、ほぼ満席だし。
心配していたような『突然頭の中が真っ白になって、歌詞が出てこない』という事態も発生せず、リハで上手くいかなかった曲も嘘のようにバッチリ歌えたし、温かいお客様と一緒に頑張ってきた仲間に囲まれてものすごく楽しめたコンサートだった。
コンサート後に二人のメンバーから今日をもって退会するという報告があり、わかってはいたものの涙、涙。
ここまで大変なこと一杯あったけど、存在自体がすごく心の支えになっていた二人だからお別れは寂しい(涙)。
でも、またいつか一緒に歌える日が来るって信じていようっと。
打ち上げ会場では深夜帯だというのにお店の人が驚くくらいの食欲でフードを食いつくし、それぞれ同じテーブルの同士の語らいなどがあった後、ピアノのあるお店だったのでSさんの生演奏にてみんなで一曲歌った。
来週の金曜日は通常の練習時間に今日の感想などをみんなで言い合ったりするんだけど、私は残念ながら夜勤で不参加なのでほとんどのメンバーとは次に会うのが年明け。
なのでちょっと早いと思いつつも
「良いお年を~」
とご挨拶して帰って来た。
来年もまたみんなで楽しく歌っていけますように。
気がついたときには自転車に出勤しないと遅刻する時間になっていたので、慎重に走れば大丈夫かな?と自転車出勤を強行!
それが間違いだった~っ!
真っ直ぐ走ってる分にはまだ何とかなるけど、ちょっとでも曲がろうとするとタイヤが滑ってシャーッ道路の真ん中まで飛び出し、オマケに転びそうになる始末。
こ、怖い~。
休日の朝で車がほとんど走ってなかったから助かったけど、平日だったら確実に車に轢かれてたはず。
でも今更戻れないのでノロノロと走り続け、曲がるときは一時停止して直角に曲がるなどして対応。
さすがに街中は気温も若干高いようで、路面もそれほど凍ってなかったからここで遅れを一気に挽回し始業時刻ギリギリに到着。
自転車通勤仲間のふたちゃんに出勤時の恐怖を語って聞かせたところ、
「えー、それは怖い。さりいさん、お願いだから死なないでくださね」
と懇願された。
ふたちゃんの家の方は大きな通りを走ってくるせいか、我が家の近くほど路面は凍ってなかったみたい。
毎年11月の中旬には寒さに負けて自転車生活を終わらせていた私は、当然アイスバーンなんて走ったこと無かったので今日はホントに死ぬかと思ったー。
今日は仕事もそんなに忙しくなく午後から眠くなってきたため、ふたちゃんに
「何か目の覚める話して」
と恒例のムチャ振り。
すると、
「世間には『黄熊』と書いて『プー』という名前を子供に付けた親がいるそうですよ」
期待に応えるようなビックリ話が飛び出した!
『プー』なんて名前を付けられた子供はきっと幼稚園や小学校でからかわれるよ。
クマのプーさんは可愛いけれど、何もそんな名前を自分の子供に付けなくてもいいのに。
他にも『大天使』と書いて『ガブリエル』という名前を付けた親もいるらしい。
日本人なのにガブリエル!...濁音から始まる名前ってあんまり可愛くないと思う~。
そんな話ですっかり目が覚めたので、残りの時間は眠くなることなく仕事が出来てよかった、よかった。
ふたちゃん、いつもありがとう。
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HN:sally(さりい)性別:女性趣味:人間観察・猫と本気で遊ぶ自己紹介:シフト制のお仕事をしながらも、毎日のほほんと楽しく暮らしているOLさん。エイジレスな猫と二人暮らし。
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