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さりい’S DIARY

なんてことない日々のこと。

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今日も相当寒かったらしい。
寝てても部屋の中が寒いのがわかってお布団から出たくなかったもん。
それなのにお布団に出たり入ったりを繰り返すニャー(仮名)、ホント迷惑!

こんなに寒くないなら映画でも観に行こうかと思ってたのに、テレビで『今の気温-10℃』とか見ちゃうとどーにも外に出る気になれなくて、ヌクヌクとお部屋の中で録画しておいたドラマを見たり、洗濯したりして過ごす。

でも夕方17時に美容室を予約してあったので、泣く泣く外出。
あー、やっぱり寒いわ。
我が家から地下鉄までは遠くないし、美容室も地下鉄の出口から徒歩1分くらいで地上を歩くのはほんの短い距離だけど、それでも顔が痛いよー。

またしてもノープランで来たため、まずは美容師 ひとみさんと相談。
とりあえずは『脱ファーストレディ 幸・はと山風』を目指したいということと、いつものように
「ここをシュッとして、後ろはフワッと、この辺はダンダンダンって感じ?」
と擬音を駆使して何となく希望の仕上がりを伝える。
あとはひとみさんにお任せだ。
今日は自分への誕生日プレゼントとして、カットの他にちょっとお高いトリートメントもお願いしてみた。
髪が艶っつやになって、その効果が約1ヶ月くらい持続するらしい。

100204-1.jpgひとみさんは最近パン作り教室に通って色んな種類のパンを作り、すっかりパンの魅力にハマっているそう。
パン作り用のフードプロセッサーも購入し、習ってきたパンは必ず家でも作って復習してるんだって。
私の周りってパン作りにハマってる人の割合が結構高いかもしれない。

カット&トリートメントが終わった私の髪はホントに艶々~☆
幸・はと山を脱出できたかどうかは怪しいけど、今回は珍しく仕上がった髪型をひとみさんにお願いして写真に撮ってもらった。
雰囲気伝わるかなぁ?
今日はプロによってキレイにブロウしてもらったからいいけど、明日から自分でこの形にキープできるかどうか自信ない...頑張ってはみる!
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深夜0時。
日付が変わった途端にぐっさんが
「お誕生日おめでとうございまーす」
と言ってプレゼントをくれた。
私が大好きなお店のベーグル☆ありがとう、ぐっさん。

朝、日勤で出勤してきたM木が
「Happy birthday to you~」
突然歌いだしたので、
「スティービー・ワンダーが歌ってたやつにしてくれない?」
とリクエストしてみたら
「え!ハードル高いなぁ~」
なんて驚きつつも、サビの部分だけを歌ってくれた。
100203.jpg同じく日勤のふたちゃんからは手作りのバースデイカードと羊のぬいぐるみを手渡される。
手作りのカードにはたぶんテレビのカタログ(東芝のREGZA)あたりから切り取ってきたと思われる福山が満載☆ス・テ・キ。
そして羊のぬいぐるみは、私が前に『アルプスの少女ハイジ』に出てくる子ヤギが好きと言ったのを覚えていて、『これだっ!』と思って買った後にそれが子羊であったことに気づいたというオチがついていた。
でもすごく可愛い羊のぬいぐるみだし、クリスチャンである私にとって羊って意味のある動物だから羊で嬉しいよ。
ありがとう、みんな☆


今日はここ数年で一番気温が下がったらしい。
それがどれくらい寒いのか確認したくて、勤務終了後真っ直ぐ帰ればいいのにわざわざ街中をウロウロしてみる。
確かに寒いー、顔が痛いし、ちょっとの距離でも手袋しないと手がすぐにかじかんじゃう。
とりあえず寒さを満喫(?)した後はデパ地下で恵方巻きを購入して帰り、『今年の恵方は西っぽい方向だったはず』とかなりいい加減な感じでモグモグ食べた。
いいの、いいの、単純に巻き寿司が食べたかっただけだから。

夕方までお昼寝して目を覚ましたら、携帯にたくさんのお祝いメールが入っててビックリ。
喜びつつ読んで、お礼のメールを返信。

夜勤明けで特に予定も入れていなかったのだけど、今日は水曜日は教会で祈り会があることを思い出し、この冬一番の冷え込みの中出かけるべきか、家にいるべきか迷ったけれど、せっかくなので行ってみることにして出かける準備。
途中、教会のお友達まりこちゃんから『今日、しょうこちゃんのパン作り教室に行ってきたよ』というメールが美味しそうなパンの写メ付きで送られてきた。
『これから祈り会に行こうと思って準備してたとこー』と返信したら、まりこちゃんも祈り会に行くとのことで一緒に来るまで連れて行ってくれることになった。ラッキー☆

祈り会はいきなり私の大好きな歌『父の涙』から始まり、最後は『子羊イエス』というこれも好きな歌で終わった。ほら、ここでも子羊(笑)。
勉強した聖書の箇所はマルコの福音書15章33~41、イエス・キリストが十字架の上で息を引き取る場面。
みんなでこの箇所について色々話合って、かなり深い話が出来た。
なんだか子供の頃に初めてこの箇所を読んだときのこととか思い出したりしてシミジミしてしまう。
そして帰りも親切に家まで車で送ってくれたまりこちゃんの一言によって、ここ数年ずっと心の中でモヤモヤしていた悩みに対して道が示された気がした。
誕生日である今日、こういう風にやるべきこと、これから進むべ方向を示されたことに心から感謝☆

今年の誕生日は忘れられない誕生日になりそうだ。

昨日の夜から牛すじの下処理をしてあったので、今日はそれに大根を入れて煮込みに入った。
というのも明日はぐっさんとの夜勤で、以前牛すじをビーフシチューにしたものをあげたら喜んで、
「今度は和風に料理したものを食べたい☆」
というリクエストをされていたので。

なんとなく他にも何か作りたいという創作意欲(?)が湧いてきて、家にあるもので作れるものをと思い胡桃入りのメープルパウンドケーキを焼くことにする。
前にネットで作り方を調べてメモしておいた通り、バターや砂糖、メープルシロップを混ぜて途中まできたときに『?』と違和感を感じた。
ちょっとパウンドケーキにしては生地が硬いような?
嫌な予感がよぎり、メモ用紙をよくよく見てみると...がーんっ!それはなんとスコーン生地の分量を書いたメモだった(号泣)!!
パウンドケーキの分量を書いたメモ用紙と同じものだった上、特に『スコーンの分量』とか『パウンドケーキ』とか書いてなかったから間違えちゃったー。
慌てて卵や牛乳を足して生地を柔らかくしてオーブンに入れて焼いてみたけれど、出来上がったのは味はメープル風味で美味しいものの、妙にフワフワした何か...。

なんてゆーか、パウンドケーキってほぼ失敗なく作れる簡単なケーキだと思うのに、作り方以前の問題で失敗するなんて情けない。
上手に焼けたら夜勤に持って行って食べようと思ったけど、これは家で一人で消費するしかないなぁ。
次に作る時は慎重に作ろーっと。

夕べゴスペルの練習から帰って来た途端、背中がゾクゾクしだした。
その後、どんどん頭がボーッとして、身体もだるくなってきたので熱を測ってみたら38℃...風邪?
もしかして胃の不調もこのせいだったのかなぁ?
このままじゃマズイと思い、とりあえず生姜入りホットレモンを作って飲み、風邪薬も飲んでおいた。

おかげで朝には熱も寒気もすっかり治まったのだけど、あんまり眠れなくて寝不足気味だったのでお昼になってもお布団の中でゴロゴロ。
そうこうしているうちに枕元に置いてある携帯が鳴り出したので、アラームを止めようと寝ぼけつつあちこち触ってみるのに中々止まらない。
あれ?と思ってよくみたらゴスペル仲間 Hさんからの電話の着信だった。
慌てて電話に出たものの、寝ぼけ声がそのまま伝わってしまったようで
「ごめんっ、寝てたよね?ごめん、ごめん、また後でかけ直すわっ!」
と焦りまくってるHさんの声。
いやいや、こんな時間まで寝てる私が悪いんです。
夕方、新さっぽろのサンピアザ劇場でヴォイストレーナーでありゴスペルシンガーのみほさんと、うちのDirector Sさんのゴスペルライブがあって、それを一緒に聞きに行く約束をしていたので時間とか待ち合わせ場所の確認の電話だった。

100130.jpg電話の後、目を覚まそうとお風呂に入り、サッパリ&スッキリ。
そして昨夜R子さんからいただいて食べるのを超楽しみにしていたいちごタルトを切り分ける。
キッチンでウキウキしながら紅茶を淹れて戻ってみると...や、やられたっ!
ニャー(仮名)もこういうクリームとか大好きだったのを、嬉しさが先走ってすっかり忘れてたぁー。
『丸々一切れ食べる気満々』と言った雰囲気を漂わせ、今まさにかぶりつこうとしているニャーから間一髪いちごタルトを取り上げることに成功。
油断も隙もないわ、まったく(怒)。
最後に少~しクリームを舐めさせてあげるくらいならいいけど、私より先に食べようだななんて許しません!!

新さっぽろに行くのはGWに水族館に行って以来。
サンピアザの光の広場でHさんと落ち合い、少しカテプリなどを覗いてみたけれど特に興味を惹かれるものもなくて、すぐにお茶しにカフェに入ってしまう。
あんまり来ない場所だから、どこに何があるのか良くわかんなくて疲れちゃう。
じっくりみたら色々面白そうではあるのにね。

サンピアザ劇場は昔映画館だったところなので、座席の感間隔がちょっと狭い。椅子も古い感じだし。
でも250席というキャパはちょっとしたライブとかには良いのかもしれない。
客席にはどこかでお会いしたことがあるようなお顔がいっぱい。
みんなどこかでゴスペルを歌ったりしてる人たちなんだろうな。

約2時間のライブは、ニグロスピリチュアルと呼ばれる黒人霊歌を始め、スタンダードなゴスペルをアレンジしたものがほとんどだし、みほさんとSさんによるゴスペルの歴史などを簡単にわかりやすく説明したMCがあったりしてあっという間に終わってしまう。
普段私達が大人数で歌っている同じ曲も、ソロまたはデュオで歌うと全然違う雰囲気になって面白かった。
二人が普段より可愛らしい白い服を着ていたのも新鮮だったし。

ライブ後、Hさんと二人ミスドで再びお茶しつつライブの感想などを語り合って帰宅。
ドニチカキップがあるから500円で往復出来るものの、新さっぽろってやっぱり遠いー。

おやすみなので家でのんびりと過ごし、今日もまたゴスペル練習前に一緒にご飯を食べる約束をしていたHさんと会うため、17時にステラプレイスへ。
特にほしいものもないので、っていうより余計なものを見てほしくなったら困るので、Hさんがお買い物しているのにお付き合いし、その後T.Mちゃんの仕事が終わるのを待つ間に去年新しくオープンしたビルのインテリア雑貨屋さんなどを見て歩く。
人にプレゼントするのにはいいけど、自分に買うにはちょっと贅沢かな?と思うものが多かった気がする。

先週は私の希望でオムライスを食べたけど、今週はなんとなく和食の気分?だったみたい。
私は実はあんまり胃の調子が良い感じじゃなかったから、和食屋さんに行けて有難かった。
メニューの中からお腹に優しそうな鶏雑炊とか選んでみる、身体も温まるし一石二鳥だと思って。
先週は私が食後にデザートを追加注文して食べていたけど、今日はさすがにパス。
代わりに(?)T.Mちゃんがミニパフェみたいのを頼んでた。

100129.jpg食後のおしゃべりに花が咲いてしまい、練習場に到着したときにはストレッチが始まっていた。
若干遅刻、ごめんなさい。
ストレッチと発声練習が終わったところで、隣の席に座っていたR子さんから
「さりいちゃん、これ」
と紙袋を差し出された。
『???』と思いつつ受け取って中を覗くと、なんと輝くようないちごタルトがっ!
動揺のあまり
「え?え?なんで?なんで??」
言葉にならないー。
すると
「もうすぐ誕生日でしょ?来週だともう誕生日過ぎてるから、今週渡した方がいいと思って」
まるで天使のように微笑んでサラリというR子さん。
嘘みたい!
でもR子さんに誕生日の話をした覚えがないんだけど、どうして知ってるんだろう?
いちごタルトについては先週の練習のときにガトーショコラを作ったけど甘すぎでダメだった話をして、
「もし自分でケーキを買うとしたら、絶対チョコレートケーキとは買わないかも?好きなのはフルーツがいっぱい乗ったタルト!特にいちごタルトは大好き☆」
とかなんとか言ったような気がするけど、それを覚えていてくれたなんて感激~。
プロ級のケーキ作りの腕を持つR子さんが私のためだけにいちごタルトを作って来てくれたなんて、嬉しすぎー。

今日の練習では先週歌った曲の他に、DirectorのSさんがあちらこちらのゴスペル・ワークショップで指導したことのある曲の中から1曲。
そんなに歌詞が多い曲でもないので、発音、パートごとに音取り、そして3パート合わせて...とわりとサクサク進んでいく。
Sさんは
「さすがに慣れてるだけあって、早いねー。ワークショップだとゴスペル初体験って人を相手に指導するから、この曲1曲仕上げるのに何時間もかかるんだけど」
と感想を漏らしてた。
もう少し歌いこんでいくと、もっといい感じになるかも。

帰り、今夜も家まで車で送ってくれたHさんからもキッチン用品をプレゼントにいただいた。
はめたままこすると野菜とかの皮が簡単に剥けるゴム手袋!
これがあれば里芋も長いもも手が痒くならなずに皮が剥けるのねー。
ありがとう、Hさん。
近いうちに里芋の煮物でも作ってみよう。

お正月の代休取ってる人がいるため、ぐっさんと二人の日勤。
最近日勤者が二人しかいない日には、なぜか上司 Yさんがヤクルト屋さんからヨーグルトとかジョアとかをご馳走してくれる。
今日も
「好きなものを買っていいよ」
と声をかけてくれたから、喜んでいちごジョアを買ってもらった。感謝☆
おまけにどうやら昨日の夕方に来てくれていたらしい保険屋さんが、誕生日プレゼント(たぶん)に季節限定のいちごチョコを置いていってくれたので、テンションも上がる。

いつもは月末に溜まっているような事務的仕事が、なぜか今月はきれいに片付いていてぐっさんはヒマそう。
で、来年度用の書類ファイルにインデックスを付けるといったユルイことをやっていた。
私はかろうじてPCに色々入力するような仕事があったけど、これがコーヒーを飲んでもやり過ごせないくらい眠気を誘うものだった。

仕事後、今日は上司 Sさん(←叱られたい男)と、元同期のまるちゃん、元同僚のS木と4人で年に1度か2度集まるお食事会があった。
いつも上司 Sさんがお店をセレクトし、予約してくれる。
今日はこだわりのお肉で作るハンバーグ専門店。
ハンバーグは、池田牛、サロマ牛、エゾ鹿肉、あと1種類(忘れた)の計4種類からお肉を選び、ソースも8種類から選んで注文する。
私とまるちゃんは『サロマ牛ってあんまり聞いたことないから、それにしよう♪』と選び、私はソースをバルサミコベースのにしてみた。
上司 Sさんは最初から決めていたという『サロマ牛のチーズハンバーグ』、チーズを4種類使ったソースらしい。
少し遅れてきたS木が『池田牛のチーズハンバーグ』を選んでいた。

100128-1.jpg焼きあがったハンバーグは俵型。
バルサミコの黒いソースでよく見えないけど、表面は薄い牛肉で巻かれているみたい。
一見小さく見えるハンバーグなのに、食べてみるとお肉がギッシリでかなり食べ応えがある。
おいしー☆
唯一池田牛をチョイスしたS木は、上司 Sさんのサロマ牛ハンバーグを少し貰って食べ、
「池田牛の方がフワフワで、サロマ牛はかなり噛み応えがあります」
とコメントしていた。

100128-2.jpg食後にハーブティーとデザートを注文し、いつものように近況報告などしあっていると、S木がエゾ鹿肉PRの仕事をしていることが判明!
近く東京の方へも出張し、PRしたりするんだって。
管理栄養士という資格も持っているS木は、エゾ鹿肉を使ったメニューも考えたりしなきゃならなくて、最近は自宅でも料理したりしてるってことなんだけど...ここで私とまるちゃんの頭に浮かんだ疑問、
「ハンバーグはエゾ鹿肉も選べたのに、池田牛なんて食べてて良かったの?」
北海道の代表(?)として北海道内外のみなさまにエゾ鹿肉をPRするんだから、いつ何時もエゾ鹿肉を食べるチャンスがあれば食べるべきだろうー。
S木は『ヤバイッ!』という顔をして
「そうなんですけどー...ぶっちゃけ飽きちゃったってゆーかぁ、仕事以外でしばらく食べたくないってゆーかぁ」
としどろもどろ(笑)。
ま、そんなとこだと思ったよ。

私とS木は誕生日が1日違いで来週なので、まるちゃんからプレゼントを貰っちゃった☆
私は冷え性だというS木のために、オーガニックのジンジャー・シロップをプレゼント。
お茶とかに入れて飲むと身体がジワジワが温まるから、私も職場に置いて愛飲しているもの。
S木からは『世界で一番おいしいチョコレート』というのを貰う。

相変わらずオトボケで面白エピソード満載の毎日を過ごしているS木の話に笑い、叱らずにいられないような話をする上司 Sさんを私達女性3人で一斉に叱ったりして楽しい時間はあっという間に過ぎていく。
毎回『今年はもっとマメに会おう』と約束するのに、なかなか実現せず1年に1回か2回くらいしか集まることができないけれど、今年は札幌ドームに野球観戦にも一緒に行きたいなー。

そして、今回も知らない間に上司 Sさんが支払いを済ませていてくれて、どんなに言っても代金を受け取ってもらえずご馳走になってしまった。
叱られてばっかりだったのに、いいんですか?Sさん...せめて札幌ドームでは生ビールくらいご馳走させてくださいね。

今日は朝から天気が大荒れだった。
こんな日がお休みでほんっとに良かったぁ。
そういえば、こゆきは今日成田へ飛んで一泊して、明日からパリに新婚旅行だけど無事に飛行機は飛んだかな?

天気が悪いと部屋の中も暗くてヤル気が出ないー、寒いしさー。
そんな感じでゴロゴロしつつ、またしてもクリア目指してゲームしたり、途中でウトウトとお昼寝したり。
大荒れの天気じゃなければ、ドラッグストアに猫の砂を買いに行こうと思ってたのにな。

危うく一日中家に引き篭もってしまいそうだったけど、夜にゴスペル仲間のS子さんに誘われていた黄金井脩さんのライブがあるため、夕方からノロノロと出かける準備をしつつ、ふと窓の外を見ると風が止んでいて、雪も小降りに鳴っている様子。
風が強くないなら外に出るのもそんなに嫌じゃないので、今シーズン2度目の冬用羊革コートを着てお出かけ。
といっても、実は我が家から地下鉄駅まで、そして地下鉄降りてからライブ会場までそんなに外は歩かないのだ。

ライブは19時半から始まるからと思って、15分前に会場に到着してみるとお客さんは疎ら。
S子さんが
「あ、さりいちゃ~ん、来てくれて良かったぁ。今日はお客さんの集まりが悪くって」
と心配そうにしてた。
きっとお天気が良くないから、みんなギリギリに来るんですよと励ます。
なんだか私のために一番前のかぶりつきの席を用意していてくれたみたいだけど、あまりにも黄金井さんに近い席で緊張しそう。

しばらくするとゴスペル仲間のヨッシーがやってきた。
ヨッシーは黄金井さんのライブは初体験だというので、
「ギターの弾き語りなんだけど、そのギターがスパニッシュギターっていうか、ジプシー風(?)でかっこいいんだよ」
と教えてあげる。

そうこうするうちにライブが始まる。
ちゃんと時間にはお客さんでほぼ満席になった。
やっぱり想像以上に黄金井さんに近い席。
真横から見る感じだから目が合って照れるようなことはないのが幸いだ。
1曲目が終わった頃、元ゴスペル仲間(今はゴスペルを離れてる)M恵さんが到着。
M恵さんは黄金井さんと仲が良いらしく、
「来るの遅いよー」
と黄金井さんから声をかけられていた。

黄金井さんのライブはわりと長いので、1部と2部に分けられて途中で休憩が入るんだけど、その休憩になった途端に隣のヨッシーが
「なんだか具合が悪い」
と言い出した。
よく見ると確かに表情がちょっとうつろ。
今日は寒かったし、風邪かもしれないから無理しないほうがいいよと言うと
「こんないい席を用意してもらったのに、申し訳ない...」
と悔しそうに帰って行った。
明後日のゴスペルの練習には元気になって来てくれるといいけど、大丈夫かな?

2部に入ったライブではニューアルバムからの曲や、私の好きなちょっと古い曲などが歌われていく。
そして後半に入り恒例の『1月2月にお誕生日の人の名前を入れて、スペイン語(たぶん)の誕生日の曲を歌ってくれるコーナー』が始まった。
去年のライブは私の誕生日当日だったため、S子さんが勝手に申告してくれちゃって恥ずかしながら歌でお祝いしたもらったけど...『今年はいいや』と思っていたら、またしてもM恵さんに申告されてしまった。
キャー!こんなすぐ隣といってもいいくらい近い距離で名前呼ばれて、その上顔を見つめられて歌われるの超恥ずかしー!!

ライブ後、M恵さんと猫談義などしていたら、CD購入者へのサインを終えた黄金井さんがやって来たので
「去年は誕生日当日に同じように歌ってもらいました」
などと少しおしゃべり。
「夏のライブでは顔を見なかったね?」
と言われ、毎年全国を回るツアーをしてるような人が私の顔なんか覚えてたことに驚いた。
去年の夏にも渡辺淳一文学館で黄金井さんのライブがあって、行ったことない場所で興味もあったものの、夜勤明けの日の午後2時というキツイ時間からのライブだったので、泣く泣くS子さんにお断りのメールをしたことを思い出す。
夜からのライブだったら夜勤明けでも全然行けるんだけど、昼間はなかなか睡魔に勝てないから難しいんだよねー。

この後ファミレスに場所を移してまだまだ楽しいトークをするらしいM恵さんたちにお誘いを受けるも、明日苦手な日勤だからと涙を飲んでお断りし、今度ゆっくりお茶をしようと約束して帰って来た。

明日の日勤は久しぶりにお掃除の日でもあるから、頑張らないと!

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    シフト制のお仕事をしながらも、毎日のほほんと楽しく暮らしているOLさん。エイジレスな猫と二人暮らし。
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