さりい’S DIARY
なんてことない日々のこと。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
今日は最高気温が29℃くらいいってたらしい。
さすがに我が家もちょっと暑かったけど、たぶん室内は25℃くらいだったんじゃないかと思う。
風が通ってたし、ニャー(仮名)もそんな暑そうにしてなかったし。
そんなんだったから出勤しようと外に出て暑さに驚く。
日焼け予防に薄手とはいえ長袖のパーカーを羽織ってるから尚更。
走ってるときはいいけど、信号で止まると日差しがジリジリ痛い感じだった。
出勤すると、今朝夜勤明けだったこゆきが清掃会社のおばさんに呼び出され、
「ちょっと、ちょっと。この部屋臭いと思わない~?思うでしょ?何とかならないかしらぁ?」
と大ボスの部屋から漂う異臭を一緒に嗅がされたという話を日勤者から聞かされる。
大ボスの部屋の異臭...これは去年も問題になった。
原因は大ボス愛用の汗拭きハンドタオルだ。
大ボスは出勤時や仕事中にかいた汗をいつも同じタオルで拭き、それを洗うことなく自分の部屋のロッカー内に干しているらしい。
で、いつしかタオルは乾いてはいるものの汗及び、おそらくそこから発生した菌みたいなもので一杯になって異臭を放っているのだろう。
このことについては去年も上司 Yさんからそれとなく大ボスに言ってもらうようお願いしたのだけど、匂いというデリケートな問題のせいか上手く言えなかったよう。
そのうち季節が移り変わりタオルを使用しなくなり立ち消えとなっていた...と思っているのは上司達だけで、実際は私たちがこっそりと夜勤中にそのタオルを熱湯で何度も洗い、漂白剤に漬けて消毒し、ロッカーにファブリーズを撒きまくるという涙ぐましい努力を陰ながらしていたからなのだ!
だって、清掃のおばさんは上司が出勤してくる頃には掃除を終えて帰っているから、グチグチと毎度同じことを言われるのは夜勤している私たちなんだもんっ!
今年もまた私たちが陰でタオル消毒作業をしなきゃならないなんて冗談じゃないっ!
そう思い、今まさに帰宅しようとしていた上司 Yさんを捕まえて今朝のこゆきの一件を話して一緒に大ボスの部屋へ侵入。
最初は
「この部屋、そんな変な匂いする?俺わりと鼻利く方だけど、感じないなぁ?」
ととぼけていたYさんだったけれど、私に言われてロッカーの扉を開けた瞬間まともに悪臭の洗礼を受けたのであろう、
「オェェェ~ッ!」
とリアルに吐きそうな声を出し、涙目になって走り出していた。
ちなみに私はYさんがロッカーを開ける前に避難済み(笑)。
伊達に経験積んでませんからね。
どうやら大ボスの部屋の異臭について、私たち女子職員が『もぉ~、オヤジ臭い~』などと大袈裟に騒ぎ過ぎていると疑っていた様子のYさんは今回その破壊的な異臭を実際に体感し、私たちの言葉が決して大袈裟ではないことをようやく思い知ったらしい。
涙目のまま、割り箸でなんとかその悪臭の原因であるハンドタオルを掴んで洗濯しに行くYさん(とても素手で触る気になれないとのこと)。
普通に洗ったくらいじゃ、あの匂いは消えないと思うけどねぇ。
とにかくトバッチリと受けるのが私たちだけというのは納得いかないので、大ボスに注意できないなら上司の間で洗濯当番でも決めて対処していただきたいものだ。
まぁ、あんまりYさんをイジメても仕方ないので、今夜は大ボスの部屋の窓とロッカーを開け放ち、夜中に何度か行ってファブリーズする役目は引き受けてあげた。
一緒に夜勤をするにっひーにも、その任務を遂行する時には気合を入れ、息を止めて10秒以内に終わらせるよう引き継いでおこう。
さすがに我が家もちょっと暑かったけど、たぶん室内は25℃くらいだったんじゃないかと思う。
風が通ってたし、ニャー(仮名)もそんな暑そうにしてなかったし。
そんなんだったから出勤しようと外に出て暑さに驚く。
日焼け予防に薄手とはいえ長袖のパーカーを羽織ってるから尚更。
走ってるときはいいけど、信号で止まると日差しがジリジリ痛い感じだった。
出勤すると、今朝夜勤明けだったこゆきが清掃会社のおばさんに呼び出され、
「ちょっと、ちょっと。この部屋臭いと思わない~?思うでしょ?何とかならないかしらぁ?」
と大ボスの部屋から漂う異臭を一緒に嗅がされたという話を日勤者から聞かされる。
大ボスの部屋の異臭...これは去年も問題になった。
原因は大ボス愛用の汗拭きハンドタオルだ。
大ボスは出勤時や仕事中にかいた汗をいつも同じタオルで拭き、それを洗うことなく自分の部屋のロッカー内に干しているらしい。
で、いつしかタオルは乾いてはいるものの汗及び、おそらくそこから発生した菌みたいなもので一杯になって異臭を放っているのだろう。
このことについては去年も上司 Yさんからそれとなく大ボスに言ってもらうようお願いしたのだけど、匂いというデリケートな問題のせいか上手く言えなかったよう。
そのうち季節が移り変わりタオルを使用しなくなり立ち消えとなっていた...と思っているのは上司達だけで、実際は私たちがこっそりと夜勤中にそのタオルを熱湯で何度も洗い、漂白剤に漬けて消毒し、ロッカーにファブリーズを撒きまくるという涙ぐましい努力を陰ながらしていたからなのだ!
だって、清掃のおばさんは上司が出勤してくる頃には掃除を終えて帰っているから、グチグチと毎度同じことを言われるのは夜勤している私たちなんだもんっ!
今年もまた私たちが陰でタオル消毒作業をしなきゃならないなんて冗談じゃないっ!
そう思い、今まさに帰宅しようとしていた上司 Yさんを捕まえて今朝のこゆきの一件を話して一緒に大ボスの部屋へ侵入。
最初は
「この部屋、そんな変な匂いする?俺わりと鼻利く方だけど、感じないなぁ?」
ととぼけていたYさんだったけれど、私に言われてロッカーの扉を開けた瞬間まともに悪臭の洗礼を受けたのであろう、
「オェェェ~ッ!」
とリアルに吐きそうな声を出し、涙目になって走り出していた。
ちなみに私はYさんがロッカーを開ける前に避難済み(笑)。
伊達に経験積んでませんからね。
どうやら大ボスの部屋の異臭について、私たち女子職員が『もぉ~、オヤジ臭い~』などと大袈裟に騒ぎ過ぎていると疑っていた様子のYさんは今回その破壊的な異臭を実際に体感し、私たちの言葉が決して大袈裟ではないことをようやく思い知ったらしい。
涙目のまま、割り箸でなんとかその悪臭の原因であるハンドタオルを掴んで洗濯しに行くYさん(とても素手で触る気になれないとのこと)。
普通に洗ったくらいじゃ、あの匂いは消えないと思うけどねぇ。
とにかくトバッチリと受けるのが私たちだけというのは納得いかないので、大ボスに注意できないなら上司の間で洗濯当番でも決めて対処していただきたいものだ。
まぁ、あんまりYさんをイジメても仕方ないので、今夜は大ボスの部屋の窓とロッカーを開け放ち、夜中に何度か行ってファブリーズする役目は引き受けてあげた。
一緒に夜勤をするにっひーにも、その任務を遂行する時には気合を入れ、息を止めて10秒以内に終わらせるよう引き継いでおこう。
PR
この記事へのトラックバック
トラックバックURL:
カレンダー
カテゴリー
フリーエリア
最新コメント
-
[07/18 asacchi][07/16 さりい][07/15 asacchi][07/04 さりい][07/03 asacchi]
最新記事
-
(07/13)(07/10)(07/06)(07/05)(07/04)
最新トラックバック
プロフィール
-
HN:sally(さりい)性別:女性趣味:人間観察・猫と本気で遊ぶ自己紹介:シフト制のお仕事をしながらも、毎日のほほんと楽しく暮らしているOLさん。エイジレスな猫と二人暮らし。
ブログ内検索
アーカイブ
最古記事
-
(06/08)(06/09)(06/10)(06/11)(06/12)