さりい’S DIARY
なんてことない日々のこと。
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今日は残ったティラミスを職場に持って出勤。
日勤はM木と二人。
一昨日観た『おくりびと』の話をしていると、
「私も観ました。去年、小樽に住む祖父が亡くなったときに始めて納棺の儀式を見て、それで映画に興味あったんですけど、祖父のときとまったく同じでした。」
とM木が言う。
へぇ、やっぱり道央圏では納棺師が納棺を行うことが多いのかな?
あの映画と同じ儀式をリアルに見られたなんて羨ましい。
そう思っていたら、もっと驚きの事実発覚!
なんと、映画で本木さんに納棺師の技術指導をした人が、同僚アヤさんの高校時代の同級生だというじゃないですかっ。
えー、この間TVでその納棺師の男性を見たけど結構若くて爽やかだったので、てっきりもっと年配で『熟練の技を持ってます』的な人が技術指導したと思い込んでいた私は意外に思ってビックリしていたのだけど、それがアヤさんの同級生だったとはこれまた驚きだぁ。
M木がアヤさんに聞いたところによるそ、その納棺師の男性は高校時代は華やかな目立つグループに属し、なかなかにやんちゃな人だったらしい。
TVでインタビューに答えていたときは、非常に落ち着いた物静かな人という印象だったのに、やっぱり職業柄そういう雰囲気になってくるのかな?冠婚葬祭に関る仕事をしていてチャラチャラしてたら嫌だもんね。
午後3時、お昼から出勤していきた変則準夜勤のMっぺ&ぐっさんも揃ってティラミスのおやつをいただく。
ぐっさんはダイエット中だと言うから食べないかと思ったら、
「大丈夫です。今日は。」
と意味不明ではあるけれど食べる気満々のお返事。
今回は香り付けのつもりのラム酒が思いのほかたくさん入っちゃったことを説明したけど
「確かにラムが効いてますけど、大人風味で美味しいです。さりいさんのティラミスはいつ食べても美味しい~☆」
と誉めてくれた。
内心『こんな簡単なお菓子、誰が作っても美味しく出来るよ』と思ったけれど、黙っておく。
ティラミスを食べ終わったスプーンなどを洗いに行ってくれようとしたM木が椅子から立ち上がった途端、グラリと身体が揺れフラフラしていて
「もしかして...酔っ払ったかもぉ?」
と言い出す。
まさかぁ...でも、ティラミスは火を通さないからアルコール分が飛ばないし、元々お酒に弱いM木ならありえるのか?
休憩中で一人だけ違う場所でティラミスを食べていたMっぺが戻ってきたので
「M木がティラミスで酔ったみたいなんだけど、Mっぺは大丈夫?」
と聞いてみたら
「え?アルコールなんて入ってたんですか?全然気づかず美味しくいただきました」
とのこと...さすが酒豪!
勤務が終了して帰ろうとしていたら、ぐっさんから我が家の近所にあるドラッグストアで今現在牛乳がいくらで売られているのかと聞かれた。
牛乳ねぇ、滅多に買わないからわからないよ。
ぐっさんが言うには、そのドラッグストアで売られている低脂肪牛乳がぐっさんが知る中で一番安いらしい。
最近、特に3月に入ってから牛乳の値段が上がって、牛乳大好き人間のぐっさんの気持ちは沈みっぱなし(←大袈裟?)。
で、前に私が言ってたドラッグストアの牛乳が安かったのを思い出して、今でも安いのかどうか知りたいってことだった。
調べてきてあげてもいいけど、ぐっさんの家からは遠いよ。自転車に乗れない今、もしどこよりも値段が安かったとしても地下鉄に乗ってまで買いに行くわけじゃないだろうにねー。
でもまぁ、可愛い同僚のお願いとあらば聞いてやろうと心優しい私はテクテクと歩いて帰りドラッグストアに寄ってみた。
途中から風と雪が激しくなってきて、歩いて帰るのを止めようかと思うほどだったけど、そうするとドラッグストアに寄れないから頑張った...牛乳の値段を確認するためだけに(涙)
そうまでして確かめた牛乳のお値段は108円也~。
さっそくぐっさにメールで知らせると
「や、安い~!羨ましい~」
と返信がきた。
そーなんだ、やっぱり安いんだー。
この情報は同じく牛乳大好き人間のにっひーにもすぐに知らされ、二人は雪が解けたら自転車で牛乳をそのドラッグストアに買いに行こうと心に決めたという。
これにて私の牛乳底値確認という任務終了~!
日勤はM木と二人。
一昨日観た『おくりびと』の話をしていると、
「私も観ました。去年、小樽に住む祖父が亡くなったときに始めて納棺の儀式を見て、それで映画に興味あったんですけど、祖父のときとまったく同じでした。」
とM木が言う。
へぇ、やっぱり道央圏では納棺師が納棺を行うことが多いのかな?
あの映画と同じ儀式をリアルに見られたなんて羨ましい。
そう思っていたら、もっと驚きの事実発覚!
なんと、映画で本木さんに納棺師の技術指導をした人が、同僚アヤさんの高校時代の同級生だというじゃないですかっ。
えー、この間TVでその納棺師の男性を見たけど結構若くて爽やかだったので、てっきりもっと年配で『熟練の技を持ってます』的な人が技術指導したと思い込んでいた私は意外に思ってビックリしていたのだけど、それがアヤさんの同級生だったとはこれまた驚きだぁ。
M木がアヤさんに聞いたところによるそ、その納棺師の男性は高校時代は華やかな目立つグループに属し、なかなかにやんちゃな人だったらしい。
TVでインタビューに答えていたときは、非常に落ち着いた物静かな人という印象だったのに、やっぱり職業柄そういう雰囲気になってくるのかな?冠婚葬祭に関る仕事をしていてチャラチャラしてたら嫌だもんね。
午後3時、お昼から出勤していきた変則準夜勤のMっぺ&ぐっさんも揃ってティラミスのおやつをいただく。
ぐっさんはダイエット中だと言うから食べないかと思ったら、
「大丈夫です。今日は。」
と意味不明ではあるけれど食べる気満々のお返事。
今回は香り付けのつもりのラム酒が思いのほかたくさん入っちゃったことを説明したけど
「確かにラムが効いてますけど、大人風味で美味しいです。さりいさんのティラミスはいつ食べても美味しい~☆」
と誉めてくれた。
内心『こんな簡単なお菓子、誰が作っても美味しく出来るよ』と思ったけれど、黙っておく。
ティラミスを食べ終わったスプーンなどを洗いに行ってくれようとしたM木が椅子から立ち上がった途端、グラリと身体が揺れフラフラしていて
「もしかして...酔っ払ったかもぉ?」
と言い出す。
まさかぁ...でも、ティラミスは火を通さないからアルコール分が飛ばないし、元々お酒に弱いM木ならありえるのか?
休憩中で一人だけ違う場所でティラミスを食べていたMっぺが戻ってきたので
「M木がティラミスで酔ったみたいなんだけど、Mっぺは大丈夫?」
と聞いてみたら
「え?アルコールなんて入ってたんですか?全然気づかず美味しくいただきました」
とのこと...さすが酒豪!
勤務が終了して帰ろうとしていたら、ぐっさんから我が家の近所にあるドラッグストアで今現在牛乳がいくらで売られているのかと聞かれた。
牛乳ねぇ、滅多に買わないからわからないよ。
ぐっさんが言うには、そのドラッグストアで売られている低脂肪牛乳がぐっさんが知る中で一番安いらしい。
最近、特に3月に入ってから牛乳の値段が上がって、牛乳大好き人間のぐっさんの気持ちは沈みっぱなし(←大袈裟?)。
で、前に私が言ってたドラッグストアの牛乳が安かったのを思い出して、今でも安いのかどうか知りたいってことだった。
調べてきてあげてもいいけど、ぐっさんの家からは遠いよ。自転車に乗れない今、もしどこよりも値段が安かったとしても地下鉄に乗ってまで買いに行くわけじゃないだろうにねー。
でもまぁ、可愛い同僚のお願いとあらば聞いてやろうと心優しい私はテクテクと歩いて帰りドラッグストアに寄ってみた。
途中から風と雪が激しくなってきて、歩いて帰るのを止めようかと思うほどだったけど、そうするとドラッグストアに寄れないから頑張った...牛乳の値段を確認するためだけに(涙)
そうまでして確かめた牛乳のお値段は108円也~。
さっそくぐっさにメールで知らせると
「や、安い~!羨ましい~」
と返信がきた。
そーなんだ、やっぱり安いんだー。
この情報は同じく牛乳大好き人間のにっひーにもすぐに知らされ、二人は雪が解けたら自転車で牛乳をそのドラッグストアに買いに行こうと心に決めたという。
これにて私の牛乳底値確認という任務終了~!
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HN:sally(さりい)性別:女性趣味:人間観察・猫と本気で遊ぶ自己紹介:シフト制のお仕事をしながらも、毎日のほほんと楽しく暮らしているOLさん。エイジレスな猫と二人暮らし。
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