2009/05/10 (Sun) フラメンコの発表会。

まだGWを引きずっているのか、なんだか妙に忙しい土日夜勤だった。
もともと睡眠調整が上手くいなかなくて早い時間から眠かった私は、午前１時には眠さのあまり頭が重くなっちゃって、夜勤ペアのにっひーに
「さりいさん、今日は私が起き番だし、早く寝てください」
と心配される始末。
う～ん、若手にこんなに心配をかけて申し訳ないと思いつつ、眠くてしかたなかったので仕事が少し落ち着いた４時少し前まで頑張って仮眠に入らせてもらう。

朝も早い時間から忙しくなって、めちゃめちゃ眠い。
どうにか勤務を日勤者に引き継いだ後は逃げるように帰宅。
せっかくの夜勤明けの日曜日だというのに、身体はとても動ける状態じゃないほど疲れきっていて礼拝を休んでしまう。

夕方まで死んだように眠って少しスッキリ。
もし体調が悪かったら出かけるのはやめようと思っていたけど、大丈夫そうなので教育文化会館で行われる、同僚のあやさん＆Kちゃんのフラメンコの発表会を観に行くことに。
自転車でピュ～ッと教育文化会館へ。
到着してすぐ、私と同じく発表会を観に来ると行っていたふたちゃんとぐっさんを探してみるけど見つからない。
ま、いいかと思い一人で２階席へ行って空いてる席に座る。

しばらくはフラダンスの発表が続き、いよいよフラメンコ！
幕が開くとたくさんの人、人、人。
それぞれ色とりどりの華やかな衣装に身を包んでいて、目がチカチカしそう～。
こんなにたくさんの人の中からあやさんやＫちゃんを探し出せるかな？と不安がよぎったけど、意外と目の前に二人はいた。
二人の発表会をい見るのはこれで３度目。
こんなに見てる人は他にいないらしく、
「私達の成長具合を一番わかってるのがさりいさんだと思うので、よぉ～く見てくださいね。」
と事前に頼まれていたので、目を皿のようにして二人の動きを追ってみた。
確かに上手くなってるよー♪一番最初に見たぎこちない踊りが嘘のように、今回は余裕すら感じた。

あやさん＆Ｋちゃんが３曲踊り終えるのを見て、フラメンコの部が終わったので会場を出てみるとぐっさんとバッタリ。
ぐっさんは１階席で見ていたらしい。
「ふたちゃんはどこにいたのかな？」
二人でそう話しているところにふたちゃん登場。
１階席前から３列目で見ていたという。さすがぁ。
３人で楽屋まで押しかけ、まだ大袈裟な舞台メイクのままのあやさん＆Ｋちゃんと写真を撮った。

その後、真っ直ぐ帰るというふたちゃんと別れ、私とぐっさんは夕食を一緒に食べようと沖縄料理屋さんへ。
さっき見たフラメンコの話や、その他色んな話をしながら豆腐ちゃんぷるー、青パパイヤのサラダ、ソーキのドミグラスソース煮、沖縄そばなどをパクパク。
沖縄料理って、たまに食べたくなる味だー（ぐっさんは先週も丸井の沖縄展で食べたらしいけど）。
疲れていた身体にエネルギーが戻ってくるみたい。

８時半すぎ、明日は日勤だというぐっさんと別れてそれぞれ自転車で家路に向かう。
５月半ばの夜はまだまだ風が冷たいね。
風邪引かないよう気をつけなくちゃ。

2009/02/20 (Fri) 深夜のおやつは白玉いちごぜんざい♪

今日は、昨日おいしいパン屋さんで買ったパンを持っていくのでお弁当を作らない。
その代わり、円山茶寮のいちごぜんざいを意識して、手作りのあんと白玉だんご、そして冷蔵庫に眠っていたいちごのシロップ煮を乗せて『白玉いちごぜんざい』を作って持っていく。
途中のコンビニで苺アイスも買って、食べる直前に乗せちゃおう☆

札幌はそれほどとは思わないものの、今日は全道的に天気が荒れ模様で、飛行機も欠航が続いているみたい。
妹夫婦がネズミーランドに遊びに行っていて、明日帰ってくる予定だけど無事飛行機は飛ぶんだろうか？
予報では明日も引き続き大荒れの天気ということだけど？

深夜になり一通り仕事を片付けた私はヒマになり、４月からのシフト作りで四苦八苦しているMっぺを横目に見ながら休憩時間に漫画を読んでいた（ゆるい職場だぁ）。
最近、部署内で休憩時間に漫画を読むことが流行していて、ロッカーの上にいつも誰か彼かが持ってきた漫画が置いてある。
今日は、深夜にアニメ放送されている『スキップ・ビート』という漫画が置いてあったので読んでみた。
アニメはチラリとしたことがなかったからストーリーを知らなかったんだけど、面白かったぁ。
今のところ１６か１７巻くらいまでコミックスが出てるみたいなので、休憩時間のたびに読もーっと。

シフト作りで頭がパンク状態のMっぺに
「疲れたときは甘い物だよ。白玉いちごぜんざいを作ってきたから食べよっ」
と誘いをかけたら、すぐに乗ってきた。
奮発して買ってきたハーゲンダッツのストロベリーアイスを仲良く半分ずつ乗せて、深夜３時のおやつの時間。
あんの甘さに苺の甘酸っぱさ、そして白玉のツルツルした食感が良くあっておいしかった。
おやつで元気を多少回復したMっぺは、起き番なので寝ないでシフト作りを頑張るという。
私はせっかくの寝番だから遠慮せず寝かせてもらおう。
おやつを食べてすぐに寝るのもどうかと思うけどね．．．。

2009/02/11 (Wed) シンガポール料理ランチ。

夜勤明けで札幌駅に急ぐ。
今日は小樽のホテルで開催されている『シンガポール料理ブッフェを食べに行くことになっている。
先週、突然友人Tくんから『２月１１日はヒマ？』とメールが来て、『夜勤明け～』ともしつまんない誘いだったら即行断ってやると思いつつ返信したら、このお誘いだった。
なんでもTくんの職場のシンガポール人が、『知り合いが小樽のホテルでシンガポール料理を作っているから、みんなで食べに行こう！』という企画を立ち上げたのだそう。
人数が多くなれば団体料金で安くなるというし、琴似駅まで行けばそこから小樽まではTくんが車で連れて行ってくれるというので、同じく誘われたマミちゃんと二つ返事で
「行くっ！」
と返事した。
夜勤明け、しかも祝日が明けだから一睡もしてないけど、シンガポール料理なんて滅多に食べられないし、こんなチャンスは逃せない☆

琴似駅でマミちゃんと落ち合い、すぐ近くのTくんの家まで行き、そこから一路小樽へ。
普段からテンション高めのマミちゃん、毒舌Tくんのトークに負けじと会話に加わり、
「夜勤明けの私は誰にも止められないからっ！」
とわけのわからない宣言をする。

小樽のホテルに早めに到着し、隣接しているショッピングモールのアウトレットで
「おしゃれ長靴が欲しいんだよねー」
と長靴を物色する私のそばで、マミちゃんはバッグ、Tくんは近々沖縄旅行へ行くお母さんのために帽子を見たりしていた。
ってゆーか、お母さんに帽子だってぇ。やっさしぃー。
Tくんのお母さんが２月から４月にかけて沖縄に行くというので、
「長期滞在だねー」
と言ったら、
「違う。２月、３月、４月とそれぞれ３回沖縄旅行に行くんだって」
とのこと。さすがお金持ち。

結局Tくんが帽子を買っただけで、私もマミちゃんも何も買わず待ち合わせ場所であるホテルのロビーへ。
そこにはTくんの職場の仲間プラスその家族や友達など総勢２０名くらいが待っていた。
ブッフェが開催されているレストランの一角をこのメンバーで借り切り、待望のシンガポール料理ランチスタート。
シンガポール料理はココナツミルクを使ったりしてて、タイ料理や中華料理に似た感じのものが多い。
日本用にアレンジされているのかもしれないけど、激辛料理はなく、どれもほどよい辛さで美味しい☆
有名なシンガポールチキンライスや、ココナツミルクの入ったラーメンみたいなの、蟹の炒め物、エビのサラダ．．．ｅｔｃ、どれもすごく美味しくてお腹が一杯になる。
クリーム白玉ぜんざいを２時半に食べて以来の食事で、こんなにたらふく食べちゃっていいの？

私達のテーブルに入れ替わり立ち替わりTくんの職場の人がやってきて、Tくんが紹介してくれるんだけど、これが全員外国人でインターナショナルなことこの上ない。
ま、みんな日本語がほどほどに話せるんだけどね。
おもしろかったのは、あるスイス人の女性（名前覚えられなかった）にTくんが
「こっちがさりい、こっちがマミ」
と紹介してくれたんだけど、『マミ』を『マミー』と聞き取ったらしい女性がマミちゃんをTくんのお母さんだと思い違いし、
「え？えぇっ？若過ぎますー！！」
と驚いていたこと。
マミちゃんは
「そんなわけあるかいっ（怒）」
とショックを受けていたけど、私とTくんは大爆笑。
前に私のお母さんと勘違いされたこともあるマミちゃん。
これからはもっと美容に力を入れましょうね。

お腹も一杯になり、さすがに眠くなってきた私は
「小樽ゆきあかりっていうイベント、見たい？」
と聞かれたけれど、夜までいたら体力の電池が切れると思い「帰るっ」と即答。
そのまま札幌へ送ってもらう。
車の中で寝そうになると、お母さんには優しくても私やマミちゃんに対しては優しくないTくんに車の窓を開けられ、冷たい風で睡眠を阻止されたっ（涙）。

おかげで札幌駅に到着したときには目が覚めてしまったので、前々から気になっていたワンピースをマミちゃんにも見てもらおうとお店に連れて行く。
可愛いんだけど、誰かの結婚式でもないと着る機会ないかなぁ？
よくこーゆー服を勧める際にショップの店員さんが言う「ちょっとしたパーティーにいいですよね」ってセリフがあるけど、一般人である私にちょっとしたパーティーなんてないしっ（たこ焼きパーティーくらいか？）。
と迷っていた。でも、
「下にジーンズとか合わせると、チュニックとしてカジュアルにも着られますよ」
という言葉に負けて結局購入。
暖かい季節になって着られるのが楽しみ～♪
でもせっかくだからちょっとしたパーティーで着てみたい。

家に帰って、ここですぐに寝るより頑張って夜寝た方が日勤週に向けて睡眠リズムを整えられる！と頑張ってみたものの、何をしていても睡魔に襲われて突然頭がガクンッ！てなるので今日は夜８時に就寝。
これだけ疲れていれば久々に熟睡できるでしょう。

2009/02/10 (Tue) クリーム白玉ぜんざい。

夜勤入り。
前回の夜勤のときにMっぺからもらったハッシュドビーフが入っていた入れ物。
空で返すのもなんだし、何を入れようかな～？と考えてお手製の餡を入れてみる。
まさか餡だけ入れて渡すわけにもいかないから、ずっと前に買って作るのを忘れてた白玉粉を出してきて白玉だんごを作る。
しばらく作ってなかったから忘れてたけど、白玉だんごって簡単だ。
沸騰したお湯にポトポトと作ったお団子を入れて、浮いてきたらそれから２分ほど茹でて、その後氷水で冷して出来上がり。
せっかくだから自分の分と夜勤ペアのM子さんの分の白玉ぜんざいを持って出勤。

日勤で私と入れ違いで帰るMっぺに白玉ぜんざいを渡しつつ、
「餡の甘さは市販の餡よりか～な～り控えてあるから、甘味が足りなかったら蜂蜜でもかけて食べて。」
と説明。
そしたら
「バニラアイスとか乗せても美味しそう☆帰りに買って帰ろう～。」
なーんてナイスアイディアを出してくるので、自分もそうやって食べたくなって休憩時間にコンビニにバニラアイスを買いに行っちゃった♪

夜６時半過ぎ、もう帰ったと思っていた事務職のYくんが
「雪まつり見に行ったら美味しそうだったから買ってた。みんなで食べてね。」
と焼きとうきびを差し入れてくれる。
すごーい、焼きとうきびなんて何年ぶりに食べるだろう？
これはかなり手や口が汚れてしまいそうだったので、せっかくの熱々の焼きとうきびを美味しくいただくため人１０分づつ交代でとうきびタイムを設けその間は仕事を休んでよいことにした。
しょうゆ味の焼きとうきびは美味しかった。
で、予想外な時間に満腹になってしまう。

夜、M子さんに
「白玉ぜんざいを作って持ってきたよ。さっきバニラアイスも買ってきたから乗せて食べようね」
と言ったら、
「うれしー☆（深夜）３時のおやつに食べましょう。」
と大喜び。
結局、２時半から私達の心を癒す『続・夏目友人帳』というアニメが放送されるので、それを観ながらまったり食べることにし、至福のおやつタイムが始まった。
私が心配していた餡の甘さも、アイスクリームとの相性が良い甘さだったのか
「美味しい！私、これくらいの甘さがちょうどいいです。アイスの冷たさと餡の温さがマッチして、白玉だんごがツルツルですっごく美味しいですっ」
そうM子さんが言ってくれたから、良かった、良かった。

家にまだ餡も白玉粉も残っているから、また近いうちに作ってみよう。
アイスはカロリーのことも、冷えのこともあるから家では乗せないけどね。

2009/01/02 (Fri) 蟹マカロニグラタン作りました。

今日はM子さんとの夜勤にこゆきがヘルプで入る。
１月２日は一年で一番忙しい日だから、覚悟していかないと！

年末に安くなっていたので嬉しくなって買ったスモークサーモンに手を付けていなかったのを思い出し、今日のお弁当はスモークサーモンの重ね寿司。
単に酢飯→スモークサーモン→酢飯→スモークサーモンと重ねただけだけど、色が綺麗だし酢飯好きなので充分。
あとは今日の夜勤メンバーが食いしん坊だからと、花咲蟹の剥き身で蟹マカロニグラタンを作っていくことにした。
あくまでも蟹の風味を邪魔しないように、具は玉ねぎとシメジだけにしておく。
グラタンは得意料理なので１０分くらいでホワイトソースをチャッチャッと作り、仕上げにパン粉とチーズをかけてオーブントースターで焼いた。
職場には電子レンジはあるけどオーブンは無いから焦げ目は付けて行かないとね。

出勤し、日勤の人々に
「今年もよろしく～」
と挨拶を交わして歩くと、どの人も疲れで目がどんよりしていて、それだけでどれくらい忙しかったのかわかってしまうほど。
特にKとぅは連続勤務だから疲れ具合もひどい。
お正月終わったら倒れるんじゃないか心配だ。

夜は予想していたよりは忙しくもなく、なんだかなんだと差し入れられたお菓子を食べたりする余裕もあった。
夜食の時間にレンジでグツグツいうまで温めたグラタンを出すと、コンビニ弁当が夜食だったM子さん＆こゆきは大喜び。
「よくこんなグラタン皿ごと持って来ましたねー」
と驚かれた。
蟹にしっかり塩味が効いていたから、ホワイトソースは少し甘めに味付けたけど正解だったみたい。
チーズにも塩気があるしね。

これで明日の朝９時まで何事もなくやり過ごすことができれば、私の年末年始勤務は終了となる。
小さなトラブルはいくつかあったものの、大きなものは起きてないから何とか無事に済めばいいなー。

2008/12/08 (Mon) 三方六ショコラ☆

ゴスペルのコンサートを今週末に控え、どうにも体力的に不安がつきまとう。
ここは不安解消のためにも何か一つ手を打っておくべきだろうと思い、先日注射を打ってもらったクリニックに今度は元気が出る点滴を打って貰いに行くことにする。
あー、どこまでも薬西洋医学に頼り切る私．．．普段からもっと体力作りしておけば．．．。

夜勤明けで気持ち良い青空の下、てくてく歩いてクリニックへ。
朝イチのクリニックは空いていてあっという間に名前を呼ばれ診察室へ。
先生に点滴を受けたいと伝えると、保険外の点滴であることと、これを受けるにあたっては承諾書を書かなくてはならないという説明を受ける。
なんと、この点滴を受けると献血できなくなるそう！
．．．とビックリしたように言ってるけど、実は私はすでに献血できない身。
なぜなら1980～1996年の間に英国滞在暦が１日以上ある人の献血は制限されるから。
イギリスには１日以上滞在し、ローストビーフとか食べちゃったしねー。
なので、今更献血できないといわれてもビビリませんっ！と元気良くお返事し承諾書にサインすると、先生が
「ローストビーフとかＴボーンステーキとか美味しいよねぇ。食べちゃうよね」
とちょっと的外れなところに食いついてきたので笑ってしまう。

点滴はゆったりとリクライニングできる椅子で約３０分。
夜勤明けだからもちろんここでちゃっかり睡眠をとるつもり満々。
看護師さんが血管を探すのに結構手間取っていたけれど、一旦探し当てるとそこはプロ！
目測を誤らず一気に目標に針を刺す手際に思わず拍手。
看護師さんがカーテンを閉めて行ってしまった途端、すぐに眠りに落ちていく～。

３０分は眠っているとあっという間に過ぎていく。
短くても熟睡できたことで気分はスッキリ、足取りも軽くクリニックを後にした。
なんとなく元気になったので、何かおいしいものでも買って帰ろうと大丸へ寄り、その足は柳月へ。
柳月に有名な三方六という白樺の木を模したバームクーヘンのお菓子があって、最近そのバームクーヘンがチョコ生地でできたものが新発売になったという話を夜勤ペアのＭ子さんが熱く語っていたのを思い出したから。
三方六なんてもう何年も食べてないけど、そんな話を聞いたらむしょうに食べたくなってきたー。
確かノコギリ型のナイフが中に入っていて自分で好きな厚さに切って食べるようになっていたはずだから、この際縦に切って好きなだけ食べてやろう！なんて野望を抱きつつ、大丸地下の柳月へ到着。
三方六ショコラは毎日数量限定で販売されているようで、夕方には売り切れてしまうそうだから夜勤明けで買いに来て正解だった。

ウキウキしながら家に帰り、ニャー（仮名）にご飯を上げた後で自分にお茶を淹れて早速買ってきた三方六ショコラの箱を開けてみると．．．うそぉ～っ、最初から約１.５ｃｍに切れててノコギリ型ナイフなんて入ってなーい。
あーあ、縦に切って食べるという野望は簡単に崩れ去ってしまったよ（涙）。
でも、久々に食べる三方六、しかもショコラ生地は美味しかった。
冷蔵庫で冷すと外側のチョコレートがパリパリになって一層おいしい☆
すぐにこのことをぐっさんにメールで知らせると
「大至急食べたいですっ！」
とものすごい意気込みが感じられる返信（笑）
近いうちに普通のとショコラのと２つ一度に買って食べ比べてみるそうだ。
私もまた買いに行こう、三方六♪

2008/11/30 (Sun) またしても焼き芋♪

このところあまりにも眠れないので、このままだと本当に身体がヤバいと思い、そういえば昔ＴＶで『枕元に刻んだ玉ねぎを置いておくとそこから出る成分が安眠に効く』って言っていたのを思い出した。
その番組では保育園のお昼寝の時間にそれをやってみていて、その結果いつもは起きている子が何人もいるのに、玉ねぎのおかげかその日は全員ちゃんとお昼寝していたはず。
もう藁にもすがる思いで何でも試してみようという気になり、夕べ寝る前に玉ねぎを刻み枕元のい電気スタンドの側に置いて寝た。
おかげで部屋が玉ねぎ臭くなってしまったけど、効果はあったみたい。
時間はそんなに長くないのに、わりと良く眠れた気がする。

しかし、いくら早起きして支度を早目に終えても雪が降って吹雪気味の今日、自転車に礼拝に行けない以上バスに乗るしかなく、そのバスに乗るとどうしても礼拝に７～８分遅刻してしまうというこの事実っ（怒）。
一本早いバスにすると礼拝の３０分以上前に教会に着いちゃうのだ。
バスって不便～。

今日はなぜだか教会の中が寒くて、寒くて背中がゾクゾクしてきた。
最近こんなことばっかり。
礼拝後にクリスマス会で歌うハレルヤ・コーラスの練習があり、それは我慢して参加したけどこれ以上は無理と判断し帰ることにする。
バス停へ向かおうと歩き出した途端、婦人会の方が
「どこまで帰るの？良かったら送るわよ」
と声をかけてくださったので、遠慮せず
「ありがとうございますー。本当に助かりますー。」
と即答して車に乗せてもらった。ラッキー☆

家の近くの地下鉄駅まで送っていただいたので、ついでだからこのままエスタに買い物に行くことに。
気に入ってきてた長袖のＴシャツが伸び伸びになってしまったから同じようなＴシャツを買い、通りかかった野菜売り場に栃木県産のさつま芋『紅東』というのがお手ごろ価格で売っていたのを見つけて、焼き芋にしたら美味しいかも？と購入。

家に帰ってさっそく買ってきたさつま芋を洗ってアルミ箔に包みグリルへ入れて焼き芋にする。
細いお芋だったから１５分ほどで焼き上がり、割ってみたら中は濃い黄色でホクホクしてて美味しそうー。
食べると見た目どおり甘くて美味しい☆☆☆
もしかしてこの間の鳴門金時より美味しいかも？
この感動を早速焼き芋仲間のＭ子さんにメールでお知らせ。
Ｍ子さんはまだ仕事中だから、このメールを見てきっと焼き芋を食べたくなって仕方がないはず。
案の定、数分後『帰りにさつま芋を買って、家で焼き芋にしますー』と返信が（笑）

お芋を食べたら眠くなり、今日もまたお昼寝してしまった。
あー、これじゃまた今日も夜は眠れないかも。