2008/10/05 (Sun) 特Ａクラス。

なんとか寝坊せずに起きることができた。
うん、やれば出来る子だ、私も。

遅刻せずに礼拝に出られるのは珍しい（←ダメな子だ）。
今日は礼拝までに心を落ち着かせてメッセージ箇所の聖書に目を通すことができた。
いつもこうでありたいものだよ。
しかし、賛美歌を歌っているときはともかく、メッセージ中に睡魔に襲われるのは毎度のこと。
ふと見ると隣のまりこちゃんもウトウトと揺れていた（笑）。

礼拝後、今日はきちんとみなさまに礼儀正しく挨拶を交わし教会を出る。
そして一路自転車でお得意のアリオへ。
最近ハマッてるＳＵＢＷＡＹできのこミートボールサンドとオレンジジュースで遅めのランチを食べ、頭の中で描いている靴に近いものが売ってないかとお店を物色。
いくつか良さそうなものはあるんだけど、どれも決め手に欠けるから迷うー。
もうちょっとあちこち探してみよう。

ブラブラしているとマッサージのお店を発見。
途端に首と肩の痛いほどの張りを思い出し、吸い込まれるようにお店に入っていた。
問診表みたいなのに記入して、４０分のマッサージコースを受けてみることに。
マッサージ師さんが私の肩を触った瞬間驚いた気配が伝わってくる。
ふふふ、どうだっ！プロも驚くこの凝りのひどさっ！！
と自慢している場合ではない。
首、肩、背中、腰と確認したらしいマッサージ師さんに
「．．．私も、この仕事を始めてから何百人もの人をマッサージしてきましたけど．．．お客さまの凝りはその中でも特Ａクラスの酷さですよ」
とため息をつきながら言われた。
そっか、そこまでだったとは．．．。

「こんなに凝ってると辛いでしょう？」
と聞かれ、
「今回みたいに突然首が動かなくなるとか、激しい痛みが走るとかがあれば別ですが、もの心ついた時から肩凝り症で肩凝りがあるのが日常なので普段辛いとかは感じません。」
と答えると、
「それは目からうろこでした！なるほど肩凝りが慢性化してる人はそれが普通になってるんですね」
なんて感心された。それもどーだろ？
私の左肩はわりとほぐれやすいらしいけど、利き手である右肩の凝りは恐ろしく深く、またほぐしても凝りが戻りやすい厄介なものらしい。
４０分という短い時間ではもちろん全ての凝りをほぐすことは無理だったけれど、それでも終わったら少しは肩が軽くなって、息も楽にできるようになっていた。
ま、こんなものかなぁ？

それにしても、
「このままだと首ばかりじゃなく、腰も痛めますよ。」
と散々脅かされたから、本気の本気でなんとかする方法を考えていかなくちゃ。
なるべくお金のかからない方法で。