さりい’S DIARY
なんてことない日々のこと。
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半年間ペアを組んできたぐっさんとのラスト夜勤。
ラスト夜勤には美味しいものを食べる習慣があるから、リクエストを聞いてみたところ
「さりいさんの家の近くのパン屋さんのチョココロネッ!」
という回答。
あ、そう。そんなんでいいの?
そういうわけで昨日は出勤前に美味しいパン屋さんに寄り無事チョココロネをGET.
それだけじゃなんだと思い、実はそのパン屋さんで一番人気だというクリームパンも購入。
自分が甘いパンにあまり興味がないからクリームパンが美味しいなんて知らなかったんだけど、この間美容師のひとみさんに言われて初めて知った。
そしてよく見ればパンの札にも『当店一番人気!』と書かれてた...今までずっと見逃してたのね。
夜中の3時に私の買ってきたパンと、洋菓子があまり食べられない私のためにぐっさんが買ってきてくれた栗の和菓子でささやかなティーパーティー。
そして朝、最後の夜勤明けは半年間の労をねぎらい微笑んでさようならを言う予定だったのに(←大袈裟。これからも夜勤以外の仕事は一緒だってば)、ふと映画を観て帰りたくなった私が
「ごめん、9時半から上映だからダッシュで帰るわっ!」
とドタバタしたため、改まった挨拶もせず終わってしまった。
ま、いいか。
今日観た映画は『イキガミ』。
千人に一人の確率で選ばれた18歳から24歳の若者の命が奪われる「国家繁栄維持法」という法律がある世界で、死亡予告証:通称“逝紙(イキガミ)”を死亡者に配達する仕事をしている厚生保健省の国家公務員が、説明しがたい葛藤に苦しみ始める...
というストーリー。
18歳から24歳という若さで「あなたは24時間後に死にます」と突然言われて、最後の24時間を心安らかに過ごせる人なんて一体どれだけいるんだろう?
これがもっと高齢者だったりすれば、悟りを開ける人もいるのかもしれないけど。
この国家繁栄維持法というのは、『平和に慣れることで逆に生きる力を失いつつある若年世代に対し、戦時中に近い死と隣り合わせの環境を、他国に迷惑をかけずに国家として人為的に用意することで、生命の価値を見つめなおし、日々を有意義に生き抜かせてゆくことを目的としている』という設定。
こんな法律のせいで、自分はもちろん、大切な兄弟姉妹、友人、恋人がある日突然命を絶たれる世界なんて考えただけで怖い。
主演の松田翔太くんも、映画の撮影中はかなりブルーな気持ちになったと言ってたけど、そりゃあそうだろう。
それでも、残された24時間を精一杯生きる若者たちのそれぞれのストーリーに涙。
お昼少し前に家に帰り、ご飯を食べてお昼寝しようと思ったのにうっかりTVで野球の中継を観てしまった。
日ハム VS 西武。
解説も大沢親分で聞いていて面白いし、試合がまたしても目の話せない展開だったから結局最後まで観てしまいもう眠くてクラクラ。
勝ったからいいものの、これで負けてたら眠れないところだったよー。
こういうことしてるから『体力のある人』と認識されちゃうのね、反省。
ラスト夜勤には美味しいものを食べる習慣があるから、リクエストを聞いてみたところ
「さりいさんの家の近くのパン屋さんのチョココロネッ!」
という回答。
あ、そう。そんなんでいいの?
そういうわけで昨日は出勤前に美味しいパン屋さんに寄り無事チョココロネをGET.
それだけじゃなんだと思い、実はそのパン屋さんで一番人気だというクリームパンも購入。
自分が甘いパンにあまり興味がないからクリームパンが美味しいなんて知らなかったんだけど、この間美容師のひとみさんに言われて初めて知った。
そしてよく見ればパンの札にも『当店一番人気!』と書かれてた...今までずっと見逃してたのね。
夜中の3時に私の買ってきたパンと、洋菓子があまり食べられない私のためにぐっさんが買ってきてくれた栗の和菓子でささやかなティーパーティー。
そして朝、最後の夜勤明けは半年間の労をねぎらい微笑んでさようならを言う予定だったのに(←大袈裟。これからも夜勤以外の仕事は一緒だってば)、ふと映画を観て帰りたくなった私が
「ごめん、9時半から上映だからダッシュで帰るわっ!」
とドタバタしたため、改まった挨拶もせず終わってしまった。
ま、いいか。
今日観た映画は『イキガミ』。
千人に一人の確率で選ばれた18歳から24歳の若者の命が奪われる「国家繁栄維持法」という法律がある世界で、死亡予告証:通称“逝紙(イキガミ)”を死亡者に配達する仕事をしている厚生保健省の国家公務員が、説明しがたい葛藤に苦しみ始める...
というストーリー。
18歳から24歳という若さで「あなたは24時間後に死にます」と突然言われて、最後の24時間を心安らかに過ごせる人なんて一体どれだけいるんだろう?
これがもっと高齢者だったりすれば、悟りを開ける人もいるのかもしれないけど。
この国家繁栄維持法というのは、『平和に慣れることで逆に生きる力を失いつつある若年世代に対し、戦時中に近い死と隣り合わせの環境を、他国に迷惑をかけずに国家として人為的に用意することで、生命の価値を見つめなおし、日々を有意義に生き抜かせてゆくことを目的としている』という設定。
こんな法律のせいで、自分はもちろん、大切な兄弟姉妹、友人、恋人がある日突然命を絶たれる世界なんて考えただけで怖い。
主演の松田翔太くんも、映画の撮影中はかなりブルーな気持ちになったと言ってたけど、そりゃあそうだろう。
それでも、残された24時間を精一杯生きる若者たちのそれぞれのストーリーに涙。
お昼少し前に家に帰り、ご飯を食べてお昼寝しようと思ったのにうっかりTVで野球の中継を観てしまった。
日ハム VS 西武。
解説も大沢親分で聞いていて面白いし、試合がまたしても目の話せない展開だったから結局最後まで観てしまいもう眠くてクラクラ。
勝ったからいいものの、これで負けてたら眠れないところだったよー。
こういうことしてるから『体力のある人』と認識されちゃうのね、反省。
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HN:sally(さりい)性別:女性趣味:人間観察・猫と本気で遊ぶ自己紹介:シフト制のお仕事をしながらも、毎日のほほんと楽しく暮らしているOLさん。エイジレスな猫と二人暮らし。
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