2008/11/12 (Wed) イモ、芋、おいも☆

昨日、１１月１１日はポッキーの日でしたねー。
それを記念して（？）、夜勤用のおやつに極細ポッキーを持って行き、Ｍ子さんと食べた。
極細ポッキーって、当たり前だけど本当に極細！
基本２本一気食べって感じでパクパク食べたらアッという間に無くなって物足りなかった。

Ｍ子さんが焼き芋を夜食に持ってきてくれて、焼き芋なんて食べるの久しぶりでテンションが上がる。
そういえば今は味覚の秋。
さつまいもも美味しい季節だよね。
デザート用にさつまいものレモン煮を作ったりはしたけど、もう少し工夫してメニューに取り入れてみよう、せっかく旬なんだし。

夜勤明け、焼き芋を食べたにも関らず勤務終了の午前９時には空腹がＭＡＸに達し吐き気がするほど。
こんな空腹感は数年ぶり？
せっかく天気もいいし、寝番で睡眠も少しはとれていたからどこかに寄り道して帰ろうかと考えていたのに、こんなに腹ペコじゃ無理ー。
それに、元同僚で実家が空知で農家をやっているマッツから買った新米５ｋｇ×２袋＝１０ｋｇを職場に届けてくれたから、それを持って帰らなきゃならないことを考えると寄り道は無理だ。
１０ｋｇを一気に自転車に積むと絶対フラフラするに決まってるから、今日はとりあえず５ｋｇだけ持って帰ることに。
Ｍ子さんは『容疑者Ｘの献身』を観てから帰るというので、
「堤真一の老けっぷりを要チェックだよ」
と言い残し、一足先に失礼した。

家に帰ってお米を置き、ニャー（仮名）にご飯をあげてから区民センターにゴスペルコンサートのポスターを貼ってもらうために持って行く。
後援に札幌市と教育委員会がついているから貼って毎年貼ってもらっている。ありがたい。
その後、スーパーで猫缶と野菜数種買って帰宅。
どうせすぐ寝ようとしても足が冷たくて眠れないことがわかっているから、しばらくは身体が温まるまでホットカーペットの上でＴＶを観たりして過ごす。

１２時にはなんとか眠ることができて、起きたのは夕方６時少し前。
今日の夕飯であるさつまいもご飯を作る。
これは料理研究家　枝元なほみさんが先日ＴＶで教えていた料理。
ちょっと記憶があいまいな部分もあるけど、だいたいこんな感じ？

1.さつまいもを良く洗い、一口大に切る
2.柔らかくなるまで蒸し器で蒸す
（↑　ＴＶでは電子レンジにかけていたけど、私は電子レンジは極力使いたくない派なので）
3.蒸しあがったさつまいもをフライパンでこんがり焦げ目がつくよう焼く
4.普通に水加減したお米に入れて、普通に炊く。
5.炊き上がったらお塩をパラパラ振りかけてサックリ混ぜて出来上がり

一度さつまいもを焼いているから香ばしさもあるおいしいご飯ができた。
栗ご飯だと栗の皮剥くのが結構大変だったりするから、これは楽で良いかもしれない。
せっかくの秋の味覚、工夫して目一杯楽しんじゃおう。