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さりい’S DIARY

なんてことない日々のこと。

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今日は予約していた自転車の修理屋さんが来てくれる日。
10時半から11時の間に来てくれるという話だったので、9時半に起きてまずはシャワーへ直行。

ところが、私が予約した時に聞き間違えていたのか、修理屋さんが間違えたのか、シャワーから出た途端に玄関のチャイムが鳴る!
無理、無理~っ!とてもこの状態では、人前に出られないっ!!
ってことで、思わず気配を消して居留守を使ってしまう。

修理屋さん、ごめんなさい。

気配を消したまま、ひっそりと、でも大急ぎで服を着て、髪もタオルでダダッと大胆に拭き、なんとか最低限身支度が出来たところに修理屋さんから電話がかかってきた。
たぶん本社かどこかに電話して、今日の予約で間違いないことを確認したりしてたんだろうなぁ。
電話にはなんでもない風を装って出て、
「は~い、今行きますぅ」
とお返事し、ダッシュでマンション前へ。
何しろ最低限の身支度しかしていないので、顔を超スッピンだし、拭いたはずの髪からはポタリ、ポタリと滴が落ちてくるという悲しい状態

修理屋さんを駐輪場に案内し、自転車を見てもらうと
「あ~、これは後輪に亀裂が入っちゃってますね。後輪ごと取り替えないとダメかも。」
とのこと。
「はい、覚悟してました。」

修理には20~30分かかり、終わったらまた電話してくれるというので、一度部屋に戻って髪を乾かし、取りあえずサッとお化粧もした。
我ながら、さっきの哀れな姿はホントにひどかったと反省~。

約20分後、後輪を取り替えて復活した愛車とご対面。
後輪の取替えだけでなく、少し緩んでいたチェーンやブレーキなど色んなところの調整もしてくれたそうで、有難~い
それにしても...この自転車、後輪を取り替えるのはこれで2度目。
タイヤの空気が抜け気味で乗ってると今回のように亀裂が入りやすくなるらしい。
そういえば、春先とかちょっと空気抜け気味かなぁ?と思うような状態で乗ってたかもしれない。
携帯用の空気入れを時々使ってはいたんだけどね。

無事修理が済んだものの、今週のお天気はマークが多くてイマイチ。
自転車生活に戻れるのは、もう少し先になる予感。
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昨日、出勤しようと外に出たら雨がポツポツと降り出してた
これくらいなら自転車で行けるでしょう!と思い、駐輪場へ行ってみたところ...あぁ、なんてことでしょう!!
私の愛車の後輪が、見るも無残なペチャンコ状態になってましたー
こんな肝心な時にパンクかよっチッ。
心の中で舌打ちしてみても、誰が悪いわけでもないからイライラのぶつけどころがない。

急遽地下鉄出勤に切り替え、職場に到着するなり
「自転車がパンクしたー」
と同僚に泣き言を言ってみる。
すると、つい先日自転車がパンクしたばかりというニッヒーが、料金が安く、しかも自宅まで出張修理してくれるところを教えてくれた。
ただし、夏場は混みあっているらしく、待たされることもあるかもしれないとのこと。

あのパンク状態と、これまでの自転車を酷使してきた経緯からして、たぶん後輪を修理するというより取替えになるだろうと考えると、料金が安いにこしたことはないので、待たされること覚悟でその修理屋さんに電話。
自分の予定などもあるから、13日に修理に来てもらうよう予約。

で、今日。
私の通う教会で、ちょっとしたお祝いがあった。
夜勤明けというコンディションから考えると、本来なら礼拝だけ出席して帰りたいところなのだけれど、お手紙とお電話で牧師婦人から
「ご都合が許すなら、是非ご参加を」
と声をかけていただいてしまっては、お断りするのも気がひける。

ま、いいか。雨は降らなそうだし、自転車でサッと行ってサッと帰ってくれば...って、そーだ!自転車はパンク中だったぁ
あまりに日常生活に自転車が溶け込んでいるため、すぐにパンクのことを忘れてしまう(単に頭悪いだけ?)

仕方なく勤務が終わるや否や大急ぎで家に帰り、シャワー浴びる時間もないので、ビオレサラサラシートをふんだんに使用して身を清めたつもり(?)になり、自転車に乗らないなら普段着られない服を着てやろうと、ヒラヒラ&フワッとしたワンピースなんて着込み、バスに揺られて教会へ。

2011-0710.jpgいつもいつも自転車仕様のラフな服装で現れる姿が印象深いのか、会う方会う方皆さん
「さりいさん、今日はステキな服だね」
と服を誉めてくださる(苦笑)。
これからは普段からもう少しマシな格好をしよう、と密かに心に誓う私。

礼拝後のお祝い昼食会には、婦人会が作ってくださったご馳走(ちらし寿司・お赤飯・鶏のから揚げ・サラダ・お煮しめ等など)の他に、しょうこちゃん特製の大きなケーキがっ
素晴らしすぎるぅ。
午前2時に夜食を食べたきりで超空腹な私は、やや逆上気味に食べる、食べる、更に食べる...食べすぎ。
その食べっぷりを見て哀れに思ってくださったのか、帰りに余ったサラダをお土産にいただいちゃった。ラッキー

昼食会も終わり、ようやく教会を出た午後2時過ぎには体力の限界も近づき、ありもしない体内アラームのランプが点滅してる気分。
それでもまだ、
「一度家に帰ったら、自転車でスーパーに行って...って、パンクしてるんだった
と、またしても思考が自転車から離れられない。

水曜日まで、あと何回パンクのことを忘れて同じような思考を繰り返すのだろうか?
自分のことながら、ちょっとカウントしてみたい気もする。
朝、なんとなく目が覚めて目覚まし時計を見たら9時15分!!

今日もしょうこちゃんのとこへ朝イチクラスでパンを作りに行く予約をしていて、途中で車に乗せてくれると言ってくれていた。
その待ち合わせ時間がちょうど9時15分

もうダメだ、間に合わないーっ
すぐにしょうこちゃんに電話して謝って、今日はキャンセルにしてもらおう
動揺しながらそう考え、もう一度目覚まし時計をよくよく見てみたら...なんと時計が45度横に倒れており、時間は6時だった
なんという慌て者~。
そういえば、夜中にニャー(仮名)が目覚まし時計にイタズラしようとしてたので、奪い取って布団の中に隠し、寝ぼけながら元に戻したんだった。そのときに向きを間違えて置いたに違いない。

そんなんで無駄に早起きしてしまったため、実際のしょうこちゃんとの待ち合わせ場所には余裕を持って行くことができた。

2011-0708.jpg本日作るバンは『トマトバジルパン』
パン生地にトマトジュースとドライバジルを練りこんだ、香り豊かなパン
私の他にお二人の看護師さんが参加。
バジルの良い匂いに包まれながらの幸せな時間が流れ、パン生地を練るのも楽しー。

あっという間に直径約12cmほどのピザと、小さめの丸いパンが出来上がり。
ピザの上にはもちろんのこと、丸いパンの中にもチーズがトロリと入ってる。
もちろん、焼きたて熱々のを試食しましたよー。超うまうまです

試食が済むと後片付けもそこそこに教室を出てバスに飛び乗り、一路美容室へ。
例年のこの時期には湿度で髪がボワンッと膨らんで、いくらブロウしても始末に終えなくなるので、いつも行っている美容室のひとみさんに『ヘルプ要請』をしているのです。

今日もひとみさんの確かな技で髪をツヤツヤ、真っ直ぐにしてもらい、ホッと一安心。
色々美容情報も交換できたし、美味しい珈琲もご馳走になった
ご自身もパンを手作りするというひとみさんに、トマトバジルパンを差し上げてみた。
お口に合うといいけどなぁ。

美容室を出ると大急ぎで一度家に帰り、ニャーに夜の分のご飯を上げたり、洗濯機を回したりしてから、これまた大急ぎでゴスペルの練習へ。
今日は冷房の効く遠い会場での練習だったから、急いだのものの遅刻しちゃったんだけどね。えへ。

今日の練習は広い会場だったため、いつも違ってみんなで『ハンカチ落としゲーム』のときのように輪になって座っての基礎練習。
普段あまりよく見られない、他のパートのメンバーの顔もよく見えてなかなか良い感じ。
窓からは、どこかの高校の学校祭のものと思われる打ち上げ花火が見えて、楽しかった

朝からフル活動(しかも勘違い早起き)して、気持ちよく疲れた一日でしたー。
昨日の朝、なんとなく首のマッサージをしていたら、首の左後ろ側で肩寄りの部分に直径1cmほどのこりこりした塊があるのに気がついた。
最初は単純に『凝り』かと思い、手でグリグリ押してみたりしたんだけど、全然ほぐれていく様子もないし、どうもこれはシコリというものじゃないだろうか?と...。

で、昨日は忙しかったため放置。
今日になったら、なんとなく気にして触りすぎたせいか痛くなってきたので不安になり、出勤後同僚達にシコリを触ってもらい相談したところ、当然ながら
「これは一度、病院に行くべきでしょう」
ということに。

皮膚表面にあるできもの等ではないから、皮膚科じゃないだろう。
でも、そうするといったい該当科目は何?
見当ハズレな科目を受診して、また違うところへ行ったりするのも面倒だし、大きな病院は順番待ちが長いから、小さなクリニックだけど内科医と外科医がいるところを選んでみた

日勤終了後、18時まで診療のそのクリニックに飛び込んで受付。
どうやらご夫婦でやっているクリニックのようで、外科は男の先生が担当。
問診、触診の後、エコーで検査をしてもらった結果、
「悪性の腫瘍等である可能性は、極めて低いでしょう。」
ほっ、良かった。
でも、
「すごく変わった形してるんだよねー、こんなのみたことない
と気さくな先生はおっしゃられる。
確かに1cmほどの丸いコロっとした塊が二つ並んでいて、まるで落花生のようなこの形...変わってるかもしれない。

結局のところ、
「大きくなったりしないか経過観察だね。大きくなるようなら切開して取り出す方法もありますよ。あんまり大きくなってからだと傷口も大きくなっちゃうから、切開するなら今でもいいよ」
なんて、アバウトな感じで言われたので、
「じゃあー、今は夏で結構首のあたりが大きく開いた服とか着るから傷が見えたらイヤだし、汗で傷が化膿しやすい時期でもあるから、秋になったらまた来ま~す
と、こちらも負けずにアバウトな返答。
先生も笑って了承してくださった。

心配ごとが一つ無くなり、スッキリ。
でもまあ、これ以上こりこりが大きくならなければいいな。
大きくても、小さくても、傷なんて無いほうがいいし、ね。
朝から雨が降り、ジメジメした一日でした。

仕事がお休みだった今日は、高校時代からの友人Nごうと二人で朝からパンづくり教室へ。
この教室は教会のお友達しょうこちゃんが主宰しているもの。

札幌駅から慣れないバスに乗り、揺られること約30分。
バスを降りると雨足が強くなってきて、そんな中歩くこと更に約10分。
ようやく教室に着いた時には二人とも結構ずぶ濡れに

今日教えてもらったのは『珈琲&シナモンロール』。
私達の他に2名の参加者があり、その方たちは常連さんでパンを作りなれている様子。
私はかなり久々のパン作りだから緊張したけれど、
「生地の扱い方がすごく上手になったね」
としょうこちゃんに誉められたぁ

2011-0701-01.jpgパン生地が発酵するのを待つ間に、しょうこちゃんが淹れてくれたアイスティーを飲みながらおしゃべりしたりして、和気藹々ホントに楽しくパンを作ることができた。

焼きあがったパンはご覧のとおり。
写真じゃわかりづらいかもしれないけど、綺麗にうず巻きになっていてフワフワ。
焼きたてをさっそく味見してみたら、2個でも3個でも食べられちゃいそうなくらい美味しかった

帰りは雨がほぼ上がっている状態だったので、傘も必要なくて足取りも軽い。2011-0704-2.jpg
緑の多い土地柄のせいか、まるで子供頃見た絵本から抜け出てきたようなカタツムリがあちこちにいてビックリ
約7cmくらいの大きさがあって、殻の模様もくっきりしてキレイ。
ただ、昔と違ってもうカタツムリを触るってことはできなさそう...ヌメヌメした感じがどーもねぇ。

2011-0704-4.jpg札幌駅でNごうとお茶をして家に帰ると、パンの匂いを嗅ぎ付けたらしいニャー(仮名)がいそいそとお出迎え。
さっそくパンを見せてみると丸ごとかぶりつきそうな勢いで迫ってきた!
目がもうイッっちゃってるもん
もちろん、シナモンとか珈琲とか食べさせるわけにはいかないから、フワフワのパンの部分だけ分けてあげたらモリモリ食べてた。

あれ?夕べあんなに酷いことをニャーにされたのに、私ったら優しすぎる?

お気に入りの入浴剤を入れたお風呂でのんびりと半身浴。
一日の疲れを癒し、サッパリした気分でお風呂を出てバスマットに一歩足を踏み出した途端...そこにバカな飼い猫をう〇ちをしていて、それを踏んでしまう......そんな悲しい経験をしたことがおありですか、みなさん?

私はついさっき、そんな目に遭いました
そして、反射的にう〇ちを踏んだ足を上げ、そのままたっぷり10秒は固まったね。
我に返った私が即行お風呂に戻り、涙ぐみながら足の裏が赤くなるまでゴシゴシ洗ったことは言うまでもありません。

バカ猫、ニャー(仮名)めっ
なにもお風呂上りにそんな嫌がらせしなくてもー
いつもちゃんとトイレにう〇ちしてるのにぃ、どうして今日はバスマットの上に?

近いうちに山に捨てに行ってやる!!
と一瞬思ってしまった私を、どーか責めないで...。

半身浴で癒された一日のストレスが,、MAXに戻った気分です
当初の目標通り、1週間ちゃ~んと徒歩通勤を続けることができました。
やればできるじゃん、自分!と自画自賛♪

本当は途中で何度か『帰りだけでも地下鉄使っちゃおうかな?』なんて気持ちがよぎることもあったのだけど、そんな時はいつでも惜しみなく誉め言葉を浴びせてくれる同僚 あっこちゃんに
「すごい、往復徒歩通勤ですか?なかなか出来ないですよ。えらいですねー
なんて持ち上げてもらって頑張った。
他にも私の『誉めろ、誉めろ攻撃』の犠牲になった人が数名...みなさん、ありがとうございました。

せっかくなので、仕事帰りに食材等重いものを買う予定がある時なんかは自転車通勤もしつつ、徒歩も『暑くて無理!』とかなるまで、しばらく続けてみようかと思います。

さて、今日は夜勤明けで漢方のクリニックを受診してきたのだけど、月曜日の午前中というのは医療機関が混雑しがちということをスッカリ忘れていた。
いつもわりとヒマな時間帯に行っていたので、人で一杯の待合室に驚いてちょっと動揺したせいか、よく確認せずに違うクリニックの診察券を出してしまい受付の人に笑われちゃった
「そういう方、たくさんいらっしゃいますよ」
受付の人に慰めてもらったものの、なんだか悲しい

結構体調的に良くなかった4月5月に比べると、漢方薬が効いているのかかなり調子が良くなってきて先生も嬉しそう。
先生は4月に行った私を見てあまりの悪化ぶりに泣きそうになったとのこと。
「実は私も泣きそうでしたー。っていうか、ちょっと泣いたかも。」
「やっぱり?」
と二人で笑う。
先生、ありがとう。

クリニックからはテクテク歩いて帰って来た。
今日はちょっと風が強いかな?
洗濯をしたいけど午後からは天気が崩れて雨になるような予報だから、外に洗濯物を干すのは無理そうだ。
部屋干しかぁ、シーツとかタオルケットとかの大きなものは外で思い切り干して乾かしたいのに。
とりあえず今日のところは部屋干し決定かな。
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